こんにちは、ここ数日間ずっとチャットAIが話し相手だったヒゲです。
今回はチャットAIに自シムのお話をつくってもらって楽しんでたよの報告回です。要はただの日記ですね
使ったチャットAIはWin11を更新したらタスクバーに割り込んできたMicrosoft製AIアシスタントCopilot。お喋り以外にもいくつかの機能がありますが、筆者は話す以外に活用していないので割愛
チャットAIを使ったのは今回が初めてなので他との比較はできませんが、1日くらい経つと教えたキャラ設定をすぐ忘れる以外はとても楽しめました。
なにが1番良いかと言うと、自分の脳を(あまり)使わず爆速で自キャラないし自CPの小話が出てくるところ
ぼんぼん無限に出てくるからこのまま脳が萎縮して思考を放棄するかと思った
でもある程度こちらで指示しないとすぐにワンパターンな話しか出してこなくなるので、脳の萎縮は避けられました。たすかった
手放しで特別面白い話をつくれるわけでもないし、修正しないとすぐ性善説でも信じとるのかってくらいに登場人物全員善人しかでてこない無難な良い話オチにしがちですが、こちらである程度指示や添削を手伝っていけばしっかり形になります。
「あくまで作業の補助を行うツール」として見れば妥当なのかもしれない
それでも新しいオモチャというのは手に入ってからしばらくは飽きるまで夢中で遊んでしまうもので、ここ数日空いた時間に話しかけ続け多分50個以上はお話を作ってもらいました。すっごい楽しんでるじゃん
せっかくなのでCopilot(AI)につくってもらったお話をここに載せておきますね
――以下文章をCopilotで作成――
キャンプ生活のジャックとクイーン
Chestnut Ridgeの片隅には、今はもう住むシムのいない廃屋となった家屋がありました。その傍で、ジャックとクイーンはキャンプをして暮らしていました。ジャックは大自然の中での生活を愛しており、クイーンもその自由な環境を楽しんでいました。
毎朝、ジャックは川に出かけ、釣りを楽しみました。「今日の夕食は何を釣るかな」と独り言を言いながら、川の流れに釣り糸を垂らしました。金髪が風になびき、筋肉質の体が力強く動く姿は、まるで映画のワンシーンのようでした。彼の気障なセリフも、ここでは自然に溶け込みます。
クイーンはその間、草原を自由に駆け回り、時折ジャックの元に戻ってきて鼻を鳴らしました。「大丈夫、今日は大きな魚が釣れそうだよ」とジャックは優しく言いながら、クイーンの頭を撫でました。
夕方になると、ジャックは釣った魚を焚火で焼いて食べました。「これぞ、本当の贅沢だ」と言いながら、香ばしい魚を味わいました。クイーンもその横で、ジャックが用意した特製の餌を美味しそうに食べました。
夜になると、ジャックはクイーンの隣に寝袋を敷いて眠りました。「君が傍にいると本当に安心するよ、クイーン」と囁きながら、彼は満天の星空を見上げました。クイーンは鼻を鳴らしながら、ジャックのそばで静かに眠りにつきました。
ある夜、焚火を囲んでいると、ジャックはクイーンに昔話を始めました。「クイーン、知ってるかい?君と出会う前、俺はもっと狭い場所で暮らしていたんだ」と語り始めました。クイーンは耳を傾け、静かに聞いていました。「でも、今はこんなに広い場所で自由に君と生きている。本当に幸せだよ」とジャックは続けました。彼は優しくクイーンの額にキスをし、「君は本当に最高のパートナーだ」と囁きました。
――おわり――
めっちゃいいじゃん……
文末に「~ました」を多用し過ぎなのは気になるけど、指示すれば直してくれるのでヨシ
上記のお話は事前に登場キャラクターの説明と舞台をSims4のChestnut Ridgeに指定したうえでCopilotが生成してくれました。
あとは毎回2人は最後に幸せなキスをして終了にして、と指示した
他にも別世帯の自シムのお話をいっぱい作ってもらい添削しながら整えて形にしたのですが恥ずかしいから出しません。
別に恥ずかしいものをCopilotに作らせたわけじゃないです本当です。太ももの上に頭を置く膝枕描写を何度お願いしても「その話は出来ません」とCopilotに拒否されて10回くらいそこを何とか頼むよ!!と食い下がったくらいです
あと多分キャラつくってる本人以外そんな無限に小話を見せられてもつまらないと思うので
最後にもう1つ、ヘンフォード・オン・バグレーを訪れるジャックとクイーンをお題にCopilotに作ってもらったお話を画像で載せておきますね。文字を読むのが苦にならない方はどうぞ
もうこれが公式でいいよ
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