キャンパーの朝は早い。今朝は5時からキャンプ場入りをしてバーベキューを楽しむ社畜ジロウと宇宙人パプテピオ(偽装のすがた)
服がマトモになったことにより背景の通行人レベルにモブ感が強くなった気がする
たまには労働に追われる日々を忘れて大自然の中でキャンプを楽しむ週末。こんなに素敵なことがあるでしょうか
(最近ずっと出かけるって言ってもジムに行くくらいしかできなかったけど、やっぱり自然の中で過ごすのって良いな!会社なんて必要なかったんだ!も~今日は思いっきりリフレッシュしよう!)
まあお隣さんも一緒なんですけど
勘のいいガキは嫌われるよ
ということで今回はどう見ても堅気じゃない世帯と山田と宇宙人世帯で合同キャンプ休暇にやってきました。字面が既に面白いことになっている
前回の続きとして、その翌日どうみても堅気じゃない世帯操作で有無を言わせず隣人世帯を強制キャンプ休暇参加の刑に巻き込むかたちで連れて来ています ジロウがなにをしたっていうんだ
貴重な休日の朝早くにいきなり部屋を訪ねてきたお隣さんから「おう、ちょっとツラ貸せや」と凄まれ、説明もないままに車に押し込められてからのこの状況
(俺がなにをしたっていうんだ…)
秋のキャンプはもっと防寒対策しっかりした服装にした方がいいですよ、って言いたけど言ったら歯が折れるまで顔面殴られたあと山に埋められそうで怖いから言えない顔をしている
(でも一緒にいるコンタくんは普通の男の子でよかった…びっくりするぐらいまともで話が通じるから思わず「さん」付けで呼びそうになったし
っていうかコンタくんってエゾさんの孫だよな?……孫じゃなかったら犯罪に巻き込まれたくないからこれ以上深入りしないでおこう)
(パプテピオもコンタ君とは話が合うみたいだし――)
「コンタ、君は愛が何なのか知っているか」
「うわぁいきなり小学生に投げかけるタイプじゃない質問がきてびっくりした。パプテピオさんって哲学者か詩人なんですか?
すいません、僕年相応の少年なので哲学とか文学には疎くって~」
パプテピオ頼む、もう少し小学生向けの会話をしてくれ――!100メートル何秒で走れる?とかそのへんの話題でいいから!
とジロウがひやひやしながら、天才特質の子供と賢明特質を持つシニアが会話する様子を見守っていると皆さんもうお気づきでしょうか
ちょうど森の中なおかげで保護色として目立ちにくくはありますが、強いムードレット状態になった時のエイリアン特有の光を発しているパプテピオ。今は幸せ状態らしく、絶賛緑の光を体から明滅させています
よかった蹄鉄投げに夢中でこっち見てない!
あっ
というかやっぱり偽装をしていてもエイリアンだと周囲のシムにバレる基準って、あのエイリアン特有の感情の光が出た時なんですね。またひとつエイリアンシムについて詳しくなった
「えーと多分ジロウく…さんが心配しているような山に埋めるとかはない(と思う)ので大丈夫ですよ」
それにしてもエイリアンだとバレるのが想像以上に早かった
「エゾさんはああ見えて良い人、なんてことはありませんがパプテピオさんの正体を突き止めた後のことまで考えていないと思うので。基本そういう人なんです」
「お前らさっきからなにゴチャゴチャ話してんだよ」
え!ここから先は紫肌出し放題でいいのか!?
じゃあもういいよね、擬装解いて。
とヒゲさんが早々に自律行動の中で、エゾたちがパプテピオをエイリアンだと見破るまで我慢できなかったわけではなく冒頭のキャンプ到着直後の食事中コンタにパプテピオの正体を見破られたすぐ後、話しかけもとい侮辱しに来たエゾにも無事エイリアンバレした為に晴れて偽装を解除した流れがこちらとなります。
偽装を解くにあたって操作世帯を切り替えたら、パプテピオには[暴かれた!]の恥ずかしいムードレットがついていました、というかシム達みんなエイリアン好きだな
ちゃんとエゾたちからみたパプテピオのプロフィールにも「既知のエイリアン」の表記がされているのを確認できます
他のオカルトシムには明確にオカルト種だということがバレる表現はないので、エイリアンだけのささやかな特別感が良いですね、この関係
それにしてもエイリアンだとバレるのが想像以上に早かった
朝5時にキャンプに来て7時前にはもうエゾとコンタにバレるとは思いませんでした。筆者もジロウもパプテピオの本来の姿の方が見たかったのでありがたいんですけど
そんなハッピーエイリアンに絡まれながら、もう謎の匂いがする隣のジジイの正体を見破って満足したので露骨にこれ以上絡まれるのが嫌そうな顔をしているエゾ
「おいパピプペポだかポメラニアンだか知らねーが、宇宙人ってもっと目がデカくて頭もデカくて緑色なんじゃねーのかよ。映画とちげーぞ」
「我々の名称はパプテピオだ。君達が独自に作り出した物語による我々の外見への固定観念から違和感を感じているように、我々は今君の外見的特徴に注視している。
エゾ、君は他の一般的シムとは外れたいくつかの特徴を有している。傷跡や体の紋様、それから頭部の生え際の位置だ」
「埋めるかコイツ」
なんであんなに朝からゴキゲン(とても幸せ)状態だったんだろうと、偽装を解くために世帯に入った時パプテピオのムードレットを確認したところ、朝一番のグリル料理中にジロウとの間についた一緒に料理のメモリーとその後皆で食事をしたことによるピクニックのメモリーで幸せ発光状態だったようです
このエイリアン今日のキャンプ休暇を誰よりも楽しんでいる
全く話が合わなそうなのはわかりますがシステム的にはトウフおじいちゃんやコンタとの相性を良くするべく設定したGrowing Togetherの好き嫌いのおかげで、理知的なシム大好き状態のエゾは漏れなくパプテピオとも驚くべき相性なので多分今後放っておいても仲良くなれるでしょう
ここにギュッとシニア同士が並んでお喋りしている様子からしか得られない栄養が詰まっている
といっても放っておくとずっとキャンプの敷地内で一生おしゃべりか蹄鉄投げをしているので、あとの時間はこちらで指示してOutdoor Retreatの要素を楽しんでいきます
もっとデカくてカッコイイ虫が良かったけれど、どうしてもこれしか見つからなかったのでテントウムシを捕まえたり
ドデカ木彫りのマスコットを見たり
釣った魚の小ささに悪態をついたり
わかってたけどやっぱGranite Fallsって複数人で一緒に遊べるアクティビティが少ない。やっぱり色々足りない初期GPこそSpa Dayみたいなリフレッシュアップデートのし甲斐があると思うんですよねMaxisくん
森の中にある建物内でこの星の生態系について学んだり
日々壊れる家具を自力で直すうちにいつのまにか[練習あるのみ]特質も相まって、結構な器用さスキルレベルになっていたので木工彫刻に挑戦したり
記念に作った彫刻をプレゼントしたりと
結局あれこれとGranite Fallsでの時間を楽しく過ごしているうちに、あっという間に日帰り休暇も終わりの時間を迎えました
最後は締めにみんなでキャンプシチュー
(最初はこのまま山に埋められるんじゃないかと気が気じゃなかったし
パプテピオの正体がバレたら何をされるか心配だったけど、なんとかなって良かった…
パプテピオの正体がバレたら何をされるか心配だったけど、なんとかなって良かった…
なんだかんだ今日一日キャンプも楽しめたし、たまにはこんな日も良――)
(いやでも今後もこの人がお隣さんって事実は怖すぎるから
やっぱり早く元のアパートに帰りたい。
あとさっきからすっごい食べカスが飛んできてツライ)
とジロウが元のアパートに帰りたい決意を新たにしたところで今回はここまで。果たしてSan Myshunoのフェス会場片付かないバグが直ってジロウの心に安寧が訪れる日はくるのでしょうか
まあしばらくはLife & Deathで遊ぶだろうからいいけど。それではまた次回
いつも応援絵文字ありがとうございます!
先日のアプデでゴーストシムと暮らしたくない理由(物を壊す、水死ゴーストが水たまりを作るなど)の行動頻度が調整されたおかげで、ますます新規にゴーストシムを作りたくなってきている👻👻👻
😫🕊️🦅怒涛の勢いで啄まれている様子にもニッコリ もうこんなの鳥葬だよ🦅🦅
シム、魔法やウェアウルフの変身には反応するのに
目の前で繰り広げられるエイリアンパワーの行使はスルーしがち
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