そして突然ですがこのLife&Deathをジジイ集会の皆で満喫する編は今回で最後となります。年末だしジジイ達もみんなそれぞれのおうちに帰らないとね
転生やお葬式、死神キャリアなどまだまだ触れられていない要素が山ほどあるLife&Deathですが今後は気になった要素をいずれかの世帯で触れるかもしれない、くらいの方針で遊んでいこうと思います
じゃあここを離れる前に神聖な地の区画特質についても触れておかないとね、ということで【これは…霧?】
神聖な地区画特質は霧だったり急に寒くなったり時々軽めのマイナスムードが付く以外はParanormalSPの呪いの家区画よりもマイルドにちょっと不気味なイベントを楽しめるくらいの謎特質という感想でしたが
なんか庭にあの世の裂け目できてる
初めて見るあの世の裂け目に手を伸ばさずにはいられない好奇心の化身、トウフおじいちゃんが位置ずれを起こしながら裂け目を掘って(手を伸ばして)みると冥界の宝物という元気ムードを取得
説明を読むにどうやら何かアイテムを手に入れたようなので所持品を確認してみると
ワ、ワワーーーッ!!8,012シムオリオン!
流石あの世の裂け目、Jungle Adventureの遺跡に眠る秘宝すらも手に入る
人生のお祝い
突然のドデカ臨時収入に驚いていると本日のメインイベント、クロウズクロッシングの人生のお祝いがはじまりました。吊るされたおばけのガーランドが可愛い
同じクロウズクロッシングで開催されるファミリーデーと比べると文字通り広場の一角だけを使った小規模なフェスのようですが、何をするイベントなんだろう
とりあえずフェス会場に向かってみ 家の近くになんかドデカイ土鳩♂と犬がいる
またここで自シムへ構いだすと本来の目的を見失うのでノーリードの黒柴と鳩胸ってレベルじゃなく乳のデカい土鳩♂は無視して人生のお祝い会場へやって来ました。
そういえば区画チャレンジに死神の報酬イベントで手に入れた心霊ファンを付けていたのでその影響でドッゴ(黒柴)とポセイドン(土鳩のすがた)が現れたのかもしれません。※心霊ファン区画の周りにはオカルトシムが出現しやすくなる
規模が小さすぎて見る場所も少なそうかなと思ったら、このお祭り遺影を飾る祭壇がある。一体どういうことですか
相変わらずフェス時は料理が大盤振る舞いのRavenwood ファミリーデー限定メニューなのかこの日はデスフロッグの炎煮込みは出てきませんでした
そして会場にいる全員が着用している鳥コスプレ Ravenwoodのフェスはどれも地方の奇祭感があって愉快ですね。もしかして鳥コスプレがこのお祭りにおけるドレスコードだったのだろうか
後ろからさっきすれ違った圧(厚)みのつよい土鳩がエントリーしてきてるのもじわじわきます。ズバ抜けてあの鳥だけデカすぎる
ポセイドンが厚くてデカい以外に何もわからな過ぎてとりあえず近くにいたお祭り参加者であるビョルン氏に話しかけてみると、クロウズクロッシングの人生のお祝いについて聞くことができました
ビョルン氏はWindenburgのデフォシムなのでここRavenwoodの地元民ではありませんが、早速この謎のお祝いについて聞いてみましょう
「クロウズクロッシングの人生のお祝いは生者と死者の生活を称えるためにあります。
食べ物や音楽、素敵な仲間との交流を楽しみつつ、亡くなった大切な人を思い起こしましょう。」
どうやら人生のお祝いはみんなで食事や音楽で交流しながら故人を偲ぶというRavenwoodらしいお祝い事のようです。なるほどふわっと理解
で、目を離した隙にそこの2人は何をしてるの?
正直いまの人生のお祝いについての説明を聞いてもあまりよく分かっていないのにこれ以上情報量を増やすんじゃあないと思いつつ確認すると、エゾとパプテピオの2人はぞっとするガヴォットのダンスをしていた模様。
このぞっとするガヴォット、心霊好き特質のシムしか踊れない仕様だと思っていましたがどうやら人生のお祝い会場に用意されたステレオからなら全てのシムが踊れるようです。※心霊好きシムはいつでもどのステレオからでもぞっとするガヴォットを踊れる
え、じゃあ心霊好き特質にする予定はないけどぞっとするガヴォットを踊る姿が見たいシムがいる場合はこの人生のお祝いに来れば見れるんだ!これはいい発見をした
あとで色んな自シムでガヴォットを踊りに来ようとわくわくしていると、祭壇を前に泣いているデカすぎる土鳩♂(ポセイドン)
祭壇の上の遺影は特に誰のものでもないし、ポセイドンには海のイワシの数くらい恋人がいますがここは滅多なことではシムが死なない世界なので直近で誰か恋人が亡くなったとも考えづらいのに何でだろう
と思ったらこちらでも涙を流して泣いているシムの姿が
タイミング的に奥の意地悪ジジイツィツィに心無い言葉を浴びせられたようにしか見えませんがそれとは違うようです。多分
フェス中はそういう自律が入るのかな、と思いながらこの時の操作シムであるトウフおじいちゃん自身をクリックすると見たことのない葬儀のパイメニューを発見
早速選択してみると「涙を流す」や「黙とうを捧げる」といった選択肢がでてきました。筆者はまだLife&Deathのお葬式未経験勢なのですがこれは多分お葬式専用のアクションですよね?
なんと、どうやらこの人生のお祝い中にはシムの死にまつわるアクションをすることができるらしい
全く直近でお葬式をする予定が無かったので、まさかここでお葬式疑似体験アクションをできるなんて嬉しい~~!!
の嬉し泣き ではなく「涙を流す」
最初にあたりをキョロキョロしてからこれぐらい泣いときゃいいだろムーヴでオーバーリアクションを見せてくれた「ウソ泣きをする」
どこからともなく取り出した男の子はみんな大好きスキットルで「一杯そそぐ」
これあれじゃん、洋画とかでみたことある亡き友人の墓に酒をかけてやるあれじゃん
仏教圏としてはお線香もあれば完璧だった「キャンドルを灯す」に
静かに「黙とうを捧げる」まで用意されています。
後ろのデカイ土鳩♂が太極拳みたいな構えをしているのはぞっとするガヴォットを踊っているからです お前さっきまで泣いてたんじゃないんか
そんな情緒のアップダウンが激しいデカすぎる土鳩♂に話しかけると「ぎこちない同情」という社交メニューがあったのでやってみたところ。
ややぎこちないながらも努めて笑顔で泣いている相手の肩をたたいて励ましているようです。これもおそらくお葬式に関連したアクションでしょうか
正直最初はこれまでに参加したRavenwoodのフェスの中でも1番規模が小さそうだし内容も薄そうだなと思っていた人生のお祝いでしたがその認識は大間違いでした。
ゲーム内でお葬式予定が無いけどお葬式要素には触れてみたい勢にとって右のドデカ土鳩♂の胸くらい厚く良いフェスでした、人生のお祝い。
いやほんと分厚っ!!デッッッカ!!!
これはフェス終わりの締めにみんなでぞっとするガヴォットを踊るも、グループダンスではないので何ひとつまとまらなかったスクショ
その後人生のお祝いフェスも終了時間を迎えこれにてジジイ集会の面子でRavenwoodのフェス全制覇を果たしたことだしそろそろ解散しようかな、というところで突然の野生NPCとしてのクロスケの出現
平日ですよ学校へいきなさい。
まあでもトウフおじいちゃんが帰ってくるのが待ちきれずRavenwoodまで迎えに来ちゃったんだな、と解釈するととてもニッコリ大満足できるので次はショウユも一緒に連れてきてくれるよう早急にBrindleton Bay以外のワールドでもペット同伴シムが見られるアプデを切に希望したところで今回はここまで。
なんと今年1年間は1ヶ月以上のまるごとブログ不在期間なしでブログを更新するという新記録を樹立できました。すごい そろそろ別ゲーをゆっくりやる期間かもしれない。それではまた次回
いつも応援絵文字ありがとうございます!マフラー🧣にプレゼント🎁にウサチャン🐰もたくさん貰ってとってもハッピーホリデー!🎄みなさん良いお年を!
イッヌ(ウェアウルフ)がいいならペットも飼い主同伴で各ワールドに出現するべき
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