2年越しのノスタルジー大家生活【Kisikuru Apartment①】

こんばんは、ということで建築募集で頂いた賃貸区画で大家生活を送るクレクレ賃貸シリーズ第3回目。シリーズ最後の舞台となるのはこちら

ユニット数は4つ、うち1つが大家世帯用の部屋に残り3つが貸し出し用の部屋

アパートというよりもはやホテルの域では？？という豪華さと、建築名にド直球自CP名称(キシ×シクル)入れてくるとか思わないでしょ。ずるい　ありがとうございます、最高の名誉です。

サムネ画の納まりの良さやどこか不穏さのある空模様といい、このギャラリーページ自体の完成度が高すぎる。やはりこういうところまで含めて考えて作られているのでしょうか　すごい

正面入口横に置かれたおそらくこのアパート名が書かれているであろう大きな看板が、より一層雰囲気を引き立ててくれます。

このでっかい看板に自分たちのカップリング名称を刻んでいるのかと思うと、あまりにも強すぎるな…と戦慄しながら立派な正面扉をくぐると

広々としたホールに左右から2階へ伸びる階段、大広間といったらやはりこうでなくっちゃ

王道を往く間取りの広間中央に敷かれている白いタイルはダンスフロアとなっています

玄関ホールでのダンス、踊らずにはいられない

結婚式のグループダンスをキシとシクルの2人でしてみたら、キシのキレッキレすぎるダンスに全くついて来れないシクルの動きが可愛かったです。

グループダンスって周りの動きについていけずオロオロしちゃうパターンもあるんですね

そんな2人の背中側、正面奥の扉の先が2枚扉かと思ったら１枚扉×2でびっくり。完全に騙された…絶対2マス扉×1だと思ってた

そしてこの経験になにかデジャヴを感じると思ったら、過去のティーン7人が住むための建築募集クレクレハウスでも、同作者様の応募して下さった建築紹介記事で同じことを書いている自分がいました。うそでしょ、このひと2年越しにまた同じ行動ループしてる

でも逆を言えば2年越しにかぼちゃさんに同じトラップを仕掛けられている

トラップも何もヒゲさんの学習能力が無さ過ぎるだけでは、という事実から目をそらしつつ自分で過去に書いたことも忘れがちマンが今回の件にデジャヴを感じて思い出せたことを、新居でも早速トイレ掃除をしてくれるダニエルと一緒に褒めていきたいです。

そういえばあの頃はまだ洗面台の上に小物を配置できるロット追加アプデも来ていなかったので、みんなbb.moveobjects(自由配置チート)と9キー(オブジェクトの高さ変更)を駆使して洗面台上に小物を配置していましたね。

そう考えると今回の洗面台上のボトルはすんなり置けたのかな、などと考えては感慨深くなってしまいました。これが年もといシムズ歴を重ねるという事か

まさかの建築紹介記事でシニア気分なノスタルジーに浸りつつの、隣シャワー室。

壁に床は勿論家具全て、気持ちが良いほどの見事なモノクロ統一空間です

もしかして唯一の紫要素(左下の紫のボトル)って、隣のトイレの壁に掛けられてたリースの紫部分と差し色として揃えられています？だとしたらあまりの計算高さに脳が震える

お次は正面右扉の先、ダイニングルーム

ここは共有スペースなので2階・3階に住む予定の借家人たちが、入居後この部屋へ団らんしに集まってくれるのが今から楽しみです

丁寧な仕事の窺える2種類のタイルが使われた天井がまた凝っている

思えば天井だって2023年夏のアプデが来るまでは一面真っ白でしたね。良い時代になった

またノスタルジーでしわしわになり始めたところで、映画や歴史ドラマで見そうなダイニング長テーブルのある構図　美しすぎる

ここで一堂に会して食事をする様子は、それこそ映画のワンシーンのようになりそうです

それにしてもオブジェクトの配置間隔が気持ち良すぎる

動線幅はしっかり広めにとられているし一見スッキリしているのですが、物の配置間隔のリズムが良いというか寂しくならないスッキリさなんですよね　絶妙な塩梅

ダイニング奥のキッチン

冷蔵庫の上のこんなかわいい小物オブジェクトありましたっけ

これから借家人たちが入居してきたら、この真っ白なカウンターテーブルの上が作って放置され緑のモヤを放つホワイトケーキで埋め尽くされるのかと思うと涙が出ます。

これもまたいつかそんな挙動もあったね、と笑いあえる日々が来るのでしょうか　仕様として一生残りそうな気がする

壁にはデジタルフォトフレームが掛けられていたので、さっそく先ほどホールでダンスを踊りきったあとに撮影した写真を入れてみました。部屋の雰囲気に合わせてセピア加工もしちゃう

棚の上を飾る小物たちはキシが出かけた先で、あまり外を出歩けないシクルの為に買ってきたお土産でしょうか。興奮してきたな

あとこの画面右のHorse Ranchの暖炉、さいこうですよね。レトロなデザインや上にやかんが乗っているのといい、今ヒゲさんのなかで１番HOTな暖炉です。暖炉なだけに

HOTなジョークで部屋の体感温度上げ過ぎちゃったな、と思っていたらこっちでも勝手に自律ラブラブして体感温度上げてた。そりゃあこのソファに腰かけて正面に見えるのが先ほどの2人の思い出コーナー♡なのだからそうなる

この建築そこかしこにフォトスポットが多すぎませんか？カメラを向けるとやたら絵になる構図がそこら中にある

一旦落ち着いて歯ブラシクールタイムを挟みつつのトイレ休憩

こちらはバスルーム

リビングはモノクロですが、こちらのトイレ・バスルームは白基調なんですね

まあでも今回の建築制作者の方が、以前の建築でもバスルームのドアをスケスケ扉にしてた前科があるしスケベ窓説が一番有力かな、と思いつつの奥の寝室

こちらは先ほどと反転して黒基調のお部屋　メリハリの利きが素晴らしすぎて、モノクロ調の部屋続きなのにどの部屋にも毎回新鮮さがあります

ベッドにいるのは2人なのに映るのは1人とかスケベ演出が過ぎるのでは

（※ヴァンパイアは鏡に映らない）

と、1階の部屋を全て見終わったところで裏庭も見ていきましょう

裏庭には玄関ホールの扉から簡単に来れます

毎日が命日世帯で馬が飼いたいんじゃ～とブログ内で漏らしていたら、急遽追加された厩舎～！

これは皆さんに覚えておいてほしいのですが、ヒゲさんは自分で言ったこと、あとでやりたいと言ったことを素で忘れる場合がままあります。このひとちゃんと以前にやるやる言ってたこと覚えてるのかな？と疑問に思ったらそれとなく聞いてみてください。思い出すので。

全然毎日が命日世帯で馬を飼うならどんな馬にしようか考えることを、最近すっかり忘れていたわけではありませんがわ～この裏庭Romantic Gardenのイチャつける噴水もある～！

2人掛けのバーカウンターに華やかなパーゴラの下にはピアノまで。なんて存分にイチャついてくださいコーナー　日が沈んだらありがたくイチャつかせていただきます

ということで地上が見終わったらそう、次は地下なんですね

ここがこういう間取りで繋がっていて…とスクショを添えて解説するのが難しいので割愛していますが、地下へは玄関ホールとキッチンの間の階段から来れます

いい感じに薄暗いボイラー室に

これまでとは打って変わって明るく優しい色味に溢れたランドリールーム

部屋奥の窓越しに見えるBlooming roomsの好きだけど何処に置けばいいのか一生わからない、と思っていた複数の植木鉢が吊るしてある2マスオブジェクトってこうやって飾るんだ。お洒落ディスプレイに匠の技が光ります

きっと執事ダニエルがここで集めた住民たちの洗濯物一つ一つに、プロ仕上げのアイロンをかけてくれるのでしょう　すべての洗濯物からふんわり良い匂いがしてくるに違いない

キシとシクルの2人なら記念日に購入したネクターをここで100年熟成させた後に飲むことも出来そうですし、事あるごとに記念日を印字したネクターを作って保存しておくのも長い生の楽しみとなりそうですね