自分の癖（ヘキ）をギチギチに詰めこんだイカしたメンバーを紹介するぜ！
ケイテル ナオン （卑怯者／意地悪・嫉妬深い・物質主義）
俺はフィクション上の性格が最高にキツそうな女性が大好きなんだぜ！！
名前はイケテル オンナを並び替えただけだぜ！
ゴブ リンゴ （一匹狼）
手違いで眉毛と髪の色が合っていなかったのでこの後直したぜ！
ゴブ リンダ （外交的）
上のリンゴとは双子だぜ！こっちは眉毛と髪の色をちゃんと統一できたぜ！
というわけで、今回は新たに作成したこの3人のシム世帯でお送りいたしします。
住居はグリマーブルックのブリックス・ブリッジ地区。こちらのグリマーブルックの風景によく馴染む素敵なお家はギャラリーよりお借りしました。
畑も備えた小さな魔法使いハウス、何層にも重なった屋根がお洒落でたまりません。
「私が撮影の為に晴れにしました」
撮影協力：ポセイ ドン
新居に入る間もなく、ぼくたち魔法使いです！を絵に描いたような3人がやって来たこちらはコモレビ山の葉桜ラウンジ前。
世界観の緩急が激しすぎて振り落とされてしまいそう。
目的はこちら、コモレビ山で開催される童子祭り。
さあ新世帯で生活を始めるぞ！と生活モードに入った直後のお祭り開催のお知らせだったので、子供が二人も揃った世帯ですし早速来てみました。
このコッテコテに魔女です！な格好でコモレビ山に存在することへの違和感を気にしていたらシムズはやっていけません。
世界観と言う壁に立ち向かうべく、力強くサーモンのにぎりを食らうナオン。
子供たちには童子祭りでしか食べられないアイスクレープ。
肌の色と同化しそうな抹茶クレープを持っている双子の片割れリンゴ(左)は一匹狼特質のため、人がたくさんいるお祭り会場で緊張が解けずこの顔。
反対に外交的特質をもつ双子の片割れリンダ（右）はお祭りの賑わいを楽しみつつクレープを味わえて幸せそうです。
久々の子供シムはやっぱり可愛いですね。ほっぺたからアゴのラインは世界平和の象徴です。
最後まで肌を黒にするか緑にするか悩みぬき、どちらも同じくらい可愛いなら夜のスクショで背景と同化しない緑にしておこう。と最終的にこの色になりました。
ナオンと双子に血縁関係はなく、双子はナオン家に住み込みの小間使いのゴブリン的な存在設定です。
ゴブリン的といいながら、既に名前がゴブ リンダとゴブ リンゴ。
筆者がシムの名づけで一番重要視しているのは自分がすぐ覚えられるかどうかです。
お祭り会場に設置されたアクティビティテーブルで早速なにかをつくりだすリンダ。
おえかきに夢中になりながらも、隣の席の子とも楽しそうにお喋り。
これからたくさん友達つくろうね。
コモレビ山の世界観に正面からぶつかっていくスタイルの保護者ナオンも、サーモンのにぎりの美味しさに気分を良くしたのか意地悪特質を発揮することなく会場に来ている大人シムたちと楽しそうに談笑しています。
相手がどんな格好でも分け隔てなく接するシムの姿勢は、強烈ファッションのタウニーにブルッてしまうプレイヤーも見習わなければなりませんね。
その頃の一匹狼。
画像右はコモレビ山のデフォルトシム イトウ ナナミちゃん。
その頃の一匹狼。
ほっぺの裏側のお肉が見えているのが最高にキュートです。
一匹狼のリンゴが不憫すぎたので、一緒にいても緊張しない双子の相方リンダとシミーズカプセルの買える自販機へ。
きっとナオンにガチャポン一回分の小銭を必死にねだったのでしょう。絶対くれなそうだけど。
自販機より小さきいきもの、後ろ姿もかわいいです。
なんかすごくかわいいクリーチャー出た！！
シミーズカプセルは今までにも購入したことはありましたが、このフィギュアは初めて見ました。
これは筆者の中での一番かわいいシミーズグランプリ受賞決定です。
設定までかわいかった。
バチバチにワルいクリーチャーですやん。
普段ならダブりはガッカリ要素ですが、双子で同じものを引き当てるとはなんだかホッコリしてしまいます。
ピットビーストの双子ちゃん、大事に家の棚に飾っておきましょう。
特にオチもなにもないけれど、今回は新規シムの作成で脳の活動量が限界を迎えたのでここまで。
子供の頃の憧れ、二段ベッドでおやすみなさい。
次回【ナオン、ポケットに魚をねじり込まれる】
何を言っているのかわからないかと思いますが、私も何をされたのかわかりませんでした。
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