おひさシムズ　～結婚式前日・前編～

え…これって、まさか…

一ヶ月程のエルデの王就任期間を終えて、お久しぶりのブログです。

エルデンリング楽しいー！

というわけてMy Wedding Storiesゲームパックを発売日に購入した翌日から放置していた、キシとシクルの結婚式を挙げていきましょう。

出だしからのプロポーズシーン、発売前トレーラーでもカップルシムたちがプロポーズしている様子の映っていたTartosaのワールド上部Terra Amorosaエリアにあるこの広場

ここでプロポーズすれば絶対何か特別なムードレットやメモリーがつくだろう、と踏んで来たのに特に専用のムードレットはなにも取得しませんでした。なん、だと…

あると睨んでいた専用ムードレットはなかったけれど、二人が幸せならそれで良しとしましょう。

プロポーズの前に同じくTerra Amorosエリアにある伝説の木の下でファーストキスもしてみたのですが、こちらも専用のムードレットなどは取得しませんでした。

ナンダッテ～！

ブライダル産業で繁栄してるワールドなんだし、もっとロマンスアクションでの専用ムードレットやメモリーくれ！！！！！

オタクはそういうのでいくつもの辛い夜を乗り越えられるんやぞ！！！！

まあ本シムたちは幸せそうなので、いいんですがね。

ファーストキスの喜び直後その場で腹筋しだすキシ。　さすがアクティブ特質、歪みない。

プロポーズを受け入れてもらえたことで、フィアンセとなった相手シムをクリックすると今までにはなかった結婚式に関する項目がずらり。

筆者はこれまで3年程のシムズ4歴で結婚式を挙げたのが一度きりなので、正直どれが今までもあった要素でどこからが新しい要素なのかよくわかっていません。

なぜそこまでシムの結婚式への興味が希薄なのにこのパックの発売日購入を？

それはワールドとティーセット欲しさと、勢いとノリでした。

早速結婚式本番ではない何かしらのイベントをやってみましょう。

多分いつものパーティーを開くときと同じだろうと、最初は電話からの「パーティーを開く」で探したのですが見当たらなかったのでカレンダーを開きました。

あっ左側に「結婚式を追加する」がある！これですね。

結婚式のセレモニーか婚約ディナーか。

あれ、なんかもっと独身さよならパーティーや家族の集まりとか色々追加されたんじゃないっけ。

発売から一カ月過ぎて情報も出揃っているだろうし、なんならパック発売から4月初頭までバグでマトモに満足に挙式もできない阿鼻叫喚だったようですが

リリース直後のバグがありえん酷さだったというふわっとした知識だけで適当にやっていきます。

My Wedding Stories発売直前までひーこら言いながら集めた友達を呼んで、Tartosaにデフォルトで建つラウンジセレブラツィーニ・ダ・アモーレでまずは婚約ディナーを開くことにしました。

イベント中のタスクは事前に自分で選ぶ形式だったので、とりあえず強気に全盛りです。

結婚式での介添え人、司会、指輪係にフラワーフレンドに任命するシムには事前に頼んでおく必要があるという知識だけは得ているので、この婚約ディナーで集まってくれた面々に結婚報告と同時にお願いしていきましょう。

天気が曇りなのと夕方だけどまだ屋内の電気がつく時間ではなかった為暗い一枚。

特に何も指示はしていませんが、婚約ディナー中のゲストたちは率先して着席してくれるようです。みんなみるみる着席していく！

ゲスト全員に「婚約発表をする」をしまくるキシ。浮かれている感が良いですね。

お気に入りのハッピーな話題は健康に良いので、相手に「いい加減にしろや」と怒られるまで何度でもリフレインしていこうな。

パーティー服のリリス氏は普段よりメイクが薄めになるんですね、可愛い。

シルクハット ストラウド氏も可愛いよ。

「お茶を出す」以外のタスクは全てこのラウンジに元から備え付けられている設備だけでほぼ達成できました。

そして黙々とタスククリアをしていたらいつの間にか終了していた婚約ディナー。

あ～おわったおわった～と既に2人でお疲れ会を開いています。えっいつ終わったの？！

結婚式関連のイベントは普段のパーティーイベントと違い、終了までにタスクをクリアしてもしなくても「最悪のパーティだったな！！」などのシステム評価は受けない仕様の為、全くイベント終了に気が付きませんでした。　本当にいつ終わったの…。

いつのまにか過ぎて、当初の目的であった結婚式当日の役割を頼むことを全くできていないので

次回へ続きます。

そうそう、使用しているMOD･CCを加筆して独立ページとして分離させました。こまごまと普段のゲームプレイに役に立つMODをまた少し導入したので、ご興味のある方は是非素晴らしいお役立ちMODを見ていってください。