ドレス選びにケーキ選び
前回は無事友人たちに式当日の役割のお願いすることができました。
日を跨いでの今回は、TartosaのPorto Luminosoエリアにあるブティックとパティスリーショップで当日のドレスとウェディングケーキを選んでいきましょう。
現在宿泊中のレンタル区画ヴィラ・ヴィーニャから中心街へ降りてきたときの一枚。
こういう何気ない瞬間に見つめあうシムたちを見ると幸せになります。
最近シムがプレイヤーカメラの方を向いてそのまま顔の向きが固定されるバグ時々起こるけど。
こちらがTartosa中心街にあるブティック。
店内の様子は見れませんが、この建物をクリックして「フォーマルな衣装を計画する」を選択することでシムのCAS画面へ移り、フォーマル服の設定ができます。
折角だし最後まで候補で迷ったドレスを載せちゃう かわいい
式当日の服装は結婚式を計画した際の画面からでも設定できるので、特にこのドレスショップを絶対に使わなければいけない理由はないのですが
「フォーマルな衣装を計画する」を選択してCAS画面から戻ったあとに【憧れのクチュール】というちょっとした幸せムードレットを取得できました。
こういうのだよ、こういうのをもっとワールドの随所に欲しいんだよMaxis!
今度別のシムで、Tartosaでの特別なムードレットやメモリー探しをしてみようかな。
続いてケーキ選び。
パティスリーショップ前で出会ったこの女性シム、My Wedding Storiesパックの表紙を飾る主役の方のうちの一人、ドミニク・ソートーさんですね。
世帯説明を見るとドミニクさんは、同じくトレーラーで主役を務めたパートナーのカミーユさんとTartosaで結婚式を挙げ、その後二人は毎年休暇でこの地に旅行に訪れていたそうですが退職を機にここTartosaに居を構えることにしたそうです。
なんという最高の老後の過ごし方。
そんなこと説明してたらケーキ食べ終わっちゃった。
全く全体像がつかめないケーキひと切れだったしまあいいか。
このパティスリーショップで販売しているウェディングケーキのラインナップは日替わりのようで、お目当てのヴァンパイア向けっぽいケーキが見つかりませんでした。
ウェディングケーキを全種類の中からじっくり選びたい場合は、PCから注文するか自分で作った方が良さそうですね。この2人の料理スキル・グルメスキルは共に0です。
ちなみにここ中央広場の噴水でロマンスアクションを行うと、アクションをした側に【愛がいっぱい】のムードレットがつきます。かわいらしい。
噴水でいちゃついていたら、先程ケーキショップ前で出会ったドミニクさんのパートナー、カミーユさんにもお会いできました。
ドミニクさんとカミーユさんはシステム上では、Tartosaのワールドに家を持って住んでいるわけではないのでどこか空き家に住んでもらうのもいいなあ。
そして再宣誓式を挙げていただきたい。その際には是非お呼びください。
それにしてもTartosa、本当に景観が良い…
結婚式という自環境ではまず頻度の高くない要素に、追加パックに筆者が一番求めるスキルや職種の追加もないMy Wedding Storiesだけども、Tartosaというワールドの美しさと特別感が非常に気に入りました。
あとティーセットの追加。
ただ現在筆者の環境ではティーセット自体に不具合が起きており、ティーセットの置いてある一画にいると残した飲み物が腐っているわけでもないのにシムが臭ーい!のアクションをとるんですよね。
建築モードでティーセットを撤去しない限り、シムが毎回臭ーい!するので困ります。
不具合はともかく、Tartosa住みのシムをつくって地元住人と仲良くなって噂話聞きまくったり、ボトルメッセージ集めもしたいなあ。Simsでやりたいこと、つくりたいシムが既に大渋滞を起こしています。体が3つほしい。
サクッとケーキ調達
別世帯操作に切り替えて、フレッシュシェフ持ちの自シムにお目当てのウェディングケーキをサクッと作ってもらいました。
【紫のブラッドトリップとホワイトの4段重ね円形ケーキ】
これ、発売前の動画で見た時から吸血鬼が食べたら渇きゲージが回復するのかなとワクワクしてたのですが、結論:しませんでした。
なんなら枯れた胃腸持ちヴァンパイアは吐くレベル。
別パックの要素だから仕方ないとはいえ解せぬ。
「さあ、頼まれていたケーキをつくってきたわよ!
あたしたち全く面識ない設定だけど気にしないでいいのよ!」
いいのよ!
あの4段重ねデッカケーキがこの箱の中に…!?
これが…収納術の極意…?
直射日光に当たって不快だったからか、単にシムズのプレゼント結果が運ゲーだからか、手作りのウェディングケーキプレゼントはシクルに気に入ってもらえませんでした。ひどい。
大雨の中届けたおばあちゃんのニシンのパイを「あたしこのパイ嫌いなのよね」と一蹴された魔女宅のあのシーンが頭をよぎりました。
フレッシュシェフお手製の一生腐らないウェディングケーキを手に入れたので、いよいよこれで残すは結婚式本番です!
GP発売から一か月の時を経てついに今、おれたちのMy Wedding Storiesが始まる…!!
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