こんにちは、前回は大学ラウンジで初の学食にありつき、学校広場でのお手伝いロボ・コンテスト開催のおしらせにスクールカースト上位女子からのお声がけを振り切ってきたところです。
それでは早速行ってみましょう。
ちっちゃいロボはさいこう おっきいロボもさいこう
広場ではすでにこのイベントの主催サークルであろうシムと、今回お披露目されるドローンをはじめとする様々なロボが集まっています。
色とりどりの小さなロボたちが広場をふよふよしている様子、たまらなくかわいい。
小ロボ物ふれあい広場みたいになっている。
このカタチの小さいロボは単にカラーリングの違いだけでなく、手前が修理ロボ、奥の青いのはお掃除ロボ、画面左奥の緑が庭師ロボとそれぞれ違う役割をもっているようです。
静止画では伝わりませんが、このミニロボたちがふよふよ動いている姿が本当にかわいいです。こんな要素がDU(Discover University)にあっただなんて知らなかった…
こんなんちっちゃくて丸っこいロボ大好きオタクみんなとびつくじゃん…
あっあそこに見えるはDUの目玉、シム型自律ロボットのサーボ!
わ~後頭部のコアむきだしかわいい!でもそんな大事かつ最も脆弱な部分であろうコアを無防備に、しかも後頭部に晒していていいんでしょうか?
もっと装甲の厚い胸部分に収納しておいた方が…悪いモブおじさんにいきなり後ろからねっとりした手つきで触られたりしないかオタクは心配です。
ちなみにサーボの隣の黄色い子はパーティーロボ。
クリックすると音楽を流してくれるステレオ機能と飲み物や食べ物を注文することができ、上のスクショは注文した飲み物(紙コップ)を頭の上に用意してくれたところです。
食べ物を注文した際も内部から頭の上にポコンと出してくれます。こんなに可愛いのに加えて有能、もう下の吸い込み口らしき部分からジャンジャンお札を吸わせたいです。
というかこのDiscover Universityという拡張パック、大学生活よりも新スキルのロボット学関連の方が心揺さぶられる要素が多すぎませんか?
個人の嗜好の問題とは言えどうして誰もDUはロボが最高だから買っとけ!!と教えてくれなかったんですか??
ロボに対してもえっちだな…の感情を抱きがちオタクから守る為ですか?それなら仕方ないね…
しかし私は声を大にして言いたい、むちゃくちゃに愛してえよ、無機物のこと…と思っている人間はDiscover Universityを優先して買うべきだと。
オタクの慟哭が済んだところでこちらはまた他とは毛色の違うロボ…ではなく このお手伝いロボ・コンテストを主催するサークル、ボット・サーパンツのメンバーシムです。
サークルメンバーのシムに話しかけるとロボット学に熱中する・お気に入りのお手伝いロボットについて話し合う・スクラップ集めの戦略について話し合うなど見慣れない選択肢の他に【ボット・サーパンツへの入会意志を伝える】のコマンドが。
早速入会意志を伝えてみるとその場でサークルへの入会と歓迎のしるしとしてTシャツとポスターまで頂きました。ヤッター!
これがサークルパネル。Get Togetherのクラブパネルと同じ位置にありますね。画面上部に2つあるボタンでクラブと大学サークルパネルを切り替えられます。
これはネタバレなんですが、一学期(一週間)3講座でプレイしている間にサークル活動にまで参加することは筆者には無理でした。
完全に成績オールA+を狙っていく動きでいったので、次学期に受ける講座数を減らして余裕ができてからサークル活動もしていきたいです。
お前ってシムよりロボと関わってる時の方がいい表情するよな
晴れて同じサークルメンバー仲間となったジョンストン氏(中央)に見つめられながら、広場にいたサーボに【ロボット学に熱中する】をしてみたところ。
ニックのロボット学スキルはまだ0なので、なんだかしどろもどろ恥ずかしそうにしながらロボにロボット学を説いています。
(メガはサーボの名前)
うーん、正論。
「すごい、すごい! ドローンってこんなにはやく飛ぶんだ!」
【シムコプター】 (ラジコン・クワッドコプターで遊んだ結果)
最初なんでニックここで骨付きもも肉のこと考えてるんだ?(ふきだしの中の絵)と思ったら、ブーブークッションの絵でした。遠目に見ると骨付きもも肉にしか見えない。
そんなこんなであっという間にお手伝いロボ・コンテストは終了の時間を迎えました。
怒鳴られて自律で侮辱し返してるの笑う。
「うるせーバーカ!服も着てないやつに怒鳴られる筋合いはねー!!」
「本来服を着る必要のない機械が服を着させられてるシチュエーションってえっちだよねー」
「ねー」
ドローンは広場に飛んでいたものをクリックすると、ドローンで遊ぶ的なコマンドが出てくるので選択するとシムが懐からゲームパッドを取り出して遊び始めます。スクショがないから急に雑な説明。
それにしても、そのへんを飛んでるドローンの操縦権をそんなに軽々手に入れてしまっていいのでしょうか。
これは最近よく起きるシムが変な方向に顔を固定したまま行動するバグで操作中のドローンを見てないニックなんですけど、なんだか夢視点っぽくないですか?
―――
思わずそう叫んだ私を彼が振り返った。
さっきまでこちらの存在など忘れたかのように、手元で操縦する機械だけを熱心に追っていた少年じみた瞳がこちらに向けられる。
元々短気な性格なのか、いつもはぶっきらぼうな彼が珍しく眉尻を下げて少しだけ笑った。
「お前の語彙力、マジでしょぼいな」
―――
筆者は夢ジャンルは未履修です。
散々ドローン呼ばわりしてきましたが正式名称はラジコン・クワッドコプターだそうです。
そしてシムコプターという日本人の耳にはよくなじむ響きのムードレットを取得。
ラジコン・クワッドコプターの力で、ニックはシムコプターとなったのです。
ブーブークッションって、筆者の人生では幼少期にド田舎のおばあちゃんち最寄りのスーパー前にあった古臭いガチャポンで見たことがあるくらいなんですが、欧米では今も現役なんでしょうか。
楽しかった~!そしてDUはロボ要素が最高ということに気が付けました。ありがとう、ありがとうDiscover University。
画像は今回のロボコン主催サークル、ボット・サーパンツ入会記念に貰ったポスターです。
右のサッカーボールのポスターは知りません。
すっごく熱っぽい瞳で見つめられてます。
システム上ティーンと若者世代は恋愛アクション不可なのでご安心ください。
操作シムが周囲のシムにアホほど絡まれるのはシステムの仕様上だとわかりますが、本当に女性シムに話しかけられる率が高いな。
ちなみにニックはノンケだけど「女ってめんどくせ~」(女性と付き合った経験があるとは言ってない)タイプだと思っているので、特にこちら側から女性シムに恋愛アクションを行ったことは一度もないです。
このワールドの女性シムたちの間では恋愛下手シム狩りがトレンドなのでしょうか。
ニックはこの後課題をおえて寮に帰ってご飯2皿食べて寝ました。
それではまた次回。
「恋愛下手特質の堅物にぶちん女子に一目惚れしたロマンチック特質女子が
あの手この手で気を引こうとがんばりまくる展開の方が見たいよねー」
「ねー」
0 件のコメント:
コメントを投稿