おやめくださいお客様

2022/06/18

Werewolves もふもふのイッヌ


夕暮れのMoonwood Millからこんばんは。
なんとなく撮った一枚なのに美しすぎる。Moonwood Millが良ワールドな証拠ですね


川の桟橋にカメラを寄せるとシムが釣りをしていました。
Seasonsを導入していると雪が降り積もるワールドの釣りポイントは冬の間凍りついて釣りが出来なくなる為、釣りがしたければ温暖ワールドに出向くしかなかったのですが
なんとここMoonwood Millでは丁度釣りポイント周りの氷に穴が開いており、川も凍り付く寒さの冬でも釣りが出来る模様。

これ、Seasonsを導入していると雪が積もるワールドでは野草や釣った魚で食いつなぐ生活の際に冬を越すのが大変だったので筆者個人的には革命レベルです。最高

※後日釣りをしに行ったら気温:極寒の日は他ワールド同様釣りが出来ませんでした。許さん
 極寒以外なら釣りが出来るのだと思います。


Moonwood Millを歩く



前回のご近所の歓迎を終えた夕方、もっとMoonwood Millのことを知るべくドスケベタンクトップに着替えたドッゴはジョギングに出かけることに。
運動着はもう一着長袖ヴァージョンを用意してあったのですが大丈夫でしょうか
寒すぎてちくびビンビンにならない?


グランマとドッゴの暮らす家の前にはうんていが。子供を連れてこの地に引っ越してくるシムも安心ですね。
子持ちで眼鏡かけててむちむちかガチムチで毛深いパパシムを作ろうか最後まで悩んで、つくったら二度とブログも書かず大量のドスケベMODを導入しかねないのでやめておきました。賢明な判断だったと思います


大きな切株を挟んで向こうにはムーンウッド集合体のシムたちが丹精込めて育てているであろう様々な植物の植えられたプランターが。
現在は冬に収穫できる植物はありませんでしたが、これは誰でも収穫していいものなのだろうか


その付近のピクニックテーブルにはグリル料理がたくさん。ワールド上のNPCシムがグリルを使うことはありますが、こんなに作ってあるのを見たのは初めてです。


不思議に思い辺りを見回すとウェアウルフたちの姿が。手前のウェアウルフの服装を見るにどうやら前回ご近所の歓迎に来てくれたリリー氏の模様。その奥には同じく歓迎に訪れてくれたクリストファー氏と同世帯のジェイコブ氏。

なるほど、どうやらこの辺りがムーンウッド集合体の主な活動場所となっているようです。
しかし集合体という日本語訳はどうにかならなかったのか。個人的にはどうにも違和感を感じます、コミュニティとかの方が耳に馴染むのですが。


橋を渡ってバーや図書館のある街の中心側へ


橋を越えてすぐのあたりに廃工場とその手前のなにやら怪しいトレーラーハウス。
ここがワイルドファングたちの溜まり場ですね


ホワーイ!ホワーイ!! どこもかしこも獣だらけだ。
ここの獣たちは筆者が過去にいた古都ヤーナムの獣と違い炎を恐れない様子。


かわいいパグのストリートアート


廃車と廃工場の組み合わせという欲張りセット
現在の季節が冬ということもあってより一層静けさに満ちた空気がよく映えます。


今回のジョギングの折り返し地点、下水道への入り口。
こちらはクリックすると「地下トンネルを調べる」ことができます。今日はもう暗くなってしまったのでまた今度入ってみましょう。


帰り道では先ほどファイアーダンスを踊っていたウェアウルフが筋トレ中。
トレーニング時は上裸とかまた通向けなことを…ありがとう。


セクシーバトルなら負けない!これはジョギング後に真っ赤になった衛生ゲージを回復すべくお風呂に入った際のお腹の傷を見て欲しくて撮ったスクショです。
ドッゴのお腹の傷を見て欲しい純粋な気持ちで撮りました本当です。


これはNifty Knittingのロッキングチェアでシニアのみが出来る「思い出に浸る」をして最悪の出来事を思い出してしまったグランマです。後ろの壁がこのタイミングで一部非表示になっていることに深い意味はありません。

このしわしわの顔アイコンすっっっごい可愛いんですよね。しわの数ほど愛したい
MAXISくんはもっとシニア専用アクションやなんならシニアに特化した拡張パックとか出してくれてもいいんですよ、待ってます。


それにしてもこの鏡のデザインは本当に秀逸。


その体で全年齢向けウェアウルフは無理でしょ



翌朝。この辺りがムーンウッド集合体の集まり場所だと知ったのでグリル料理にありつこうとカメラを向けると昨日は見かけなかったシムが料理中。
グランマ操作で自己紹介を試みることに


自己紹介の指示をいれると彼の方からわざわざダイア家まで来てくれていました。

うわ、かわいい。体型がもうかわいい。愛されるために生まれてきた存在じゃん
世の女性たちがWerewolvesトレーラーに出てきた細身のイケメンに盛り上がっている頃、筆者は同じくトレーラー内で彼のウェアウルフ姿を見てからとんでもない逸材がいるなと感じていました。


彼の名前はワイルダー ウォルフガングと判明。彼もムーンウッド集合体に所属するデフォルトシムの1人(1匹)です
えっ若者??
全身から溢れる包容力から絶対大人だと思っていましたが、若者と聞いて理性を取り戻しました。大人世代だったら狂っていたので助かった、まだ人間でいられる。
そしてなぜか爆発寸前です


こちらはウォルフガング氏と一緒に来てくれたヴォルコフ家のティーンエイジャー・ジェイコブ氏と面白動画を見ているドッゴ。
褐色肌・ドレッドヘア・黒髪という要素が被ってしまいましたがここは筋肉量と眉の太さでコーナーで差をつけていきます。
ドッゴが半裸なのはまだパジャマだからです。


ジェイコブ氏は性別を感じさせない柔らかな雰囲気が素敵ですね。二次元的な中性的ではなく、現実にもいそうな中性的顔立ちをしている印象。


そんなジェイコブ氏とおしゃべりしていると突然怯えだすドッゴ。何事かとカメラを回すと


あっ


さっき爆発寸前だったのはこれかーーー!


完全にデブケモ勢の勝利です。本当にありがとうございました


眼鏡、がっちりしてむっちり、人間骨格、もはや安心感を覚えるほどにデブケモ獣人界隈あるあるの鉄板要素を揃えすぎなんよ。このウェアウルフ形態設定した人絶対そのスジの者だよ


あーーーお客様困りますお客様ーーーーー!!!


なんということでしょう、匠の牙と爪によって新品のリビングチェアにこなれたユーズド感が。
もっと完全破壊されるものだと思っていたので結構控えめな威力。というかこれCats&Dogsの猫に家具バリバリされた時につくテクスチャですね


あーーー!お客様どちらへ?!お客様ーーーー!!


外で遠吠えをするお客様ーーーーー
この赤く光った暴走状態のウェアウルフは通常シムからだと【逃げる!】のコマンドしか出ないので自ら出て行ってくれて助かりました。


そんなこと言うから帰って来ちゃった


いくらえっちな体してるからって近くにいられると恐怖ムードになるし何もできないので
出来ればさっき飛び出した時にそのまま帰って欲しかった…
と困惑を隠せないところで今回はここまで。それではまた次回。



なんかいつも筆者がつくるような顔色の悪い吸血鬼がいるな、と思ったら
群れのリーダー・クリストファー氏が凍えていた図。

明日群れのリーダーが交代されていたらどうしよう

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