こんばんは、本日は10月31日 ハロウィーンですね。
カボチャをくりぬいてジャック・オー・ランタンを作って被ったり、子供たちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。(Wikipediaより)
「だからさ、お菓子もらいにいこうよー!」
「えー…まあいいけど」
というわけで久々の登場のゴブリン双子です
左の青目がリンダ(外交的) 右の赤目がリンゴ(一匹狼)
ふたりはなかよし いつもいっしょ
ハロウィンついでに以前に導入したSpookyパックのオブジェクトも引っ張り出してくる
この屋外用墓場ランプに霧を出す機能がついていることに初めて気が付きました。
そんな地味な機能持っとったんかワレ
2人でハロウィンを楽しむことが決まったらまずは主人にお出かけの許可をもらいましょう
こちらも久々の登場となった双子の主人兼保護者のナオン
「ねえ~お菓子もらいにいってもいいでしょ ナオンさま~」
「別にいいけど、アタシがアンタらにまともなもん食べさせてないって疑惑を
かけられないようにしなさいよ」
やったー!
おでかけが決まって明日の出発を楽しみに眠りにつこうとリンダがベッドへ向かうと、リンゴがなにやら慌てている様子
すでにハロウィーンの夜は始まっていた
ベッド下のモンスターの出現に慌ててナオンの寝室へ飛び込むリンダ
眠っていたナオンにモンスターへのスプレーをお願いします。
「っさいわね~……」と舌打ちをしながらも、これにはナオンも渋々起き
起き…
寝た。
悲鳴を上げて助けを求めてきたリンダをしり目に2度目を決め込んだ。
通常ベッドの下のモンスターによる恐怖状態となった子供シムにたたき起こされた相手は、子供に頼まれてベッド下にスプレーをかけにくるまでが一連の流れなのに
こんなところでシステムにすら打ち勝つ鋼の意志を見せるな。
と思ったら時間差で来てくれました。
「ざっけんじゃないわよ こんなことで…」とブツブツ言ってる感満載の表情ですが、きちんとスプレーはかけてモンスターを追い払ってくれます。やさしいせかい
双子そろってほっとしてるのかわいい
そしてリンダの寝巻の白いワンピースはLinzlu様よりお借りしています。ありがとうございます
モンスター撃退ありがとうのハグ~
「あーハイハイ」
この子供シムが夜中にモンスター騒ぎするのはベッドの横にクーララの番人ランプを設置しておけば回避はできるのですが
一連の流れが見ていて可愛いのでいつもあえて設置していません。
筆者と同じ理由で番人ランプを設置しない層は一定数いると思っている
一安心しておやすみなさい
翌朝、このワールドではちょうど今日から季節も秋になりました。
これから向かう先々でお菓子をもらう気はマンマンですが、しっかり朝ごはんを食べて身支度も整えてから出発です。
2人とも仮装は現地でする予定のよう。
筆者がこの時点で衣装を着替えさせるのを忘れてたとも言います
「「いってきま~す」」
と、ナオンに見送られながら双子が家を出たところで今回はここまで。
ハロウィンだからオカルト勢の自シムでハロウィンらしいことをしたく書き始めたので、双子のお菓子もらいまくる旅が終わるまでこのブログではハロウィンです。よろしくおねがします
そしてハロウィン仕様に変更したWaveboxよりたくさんのアメちゃんありがとうございます!お菓子詰め合わせセットや~
いただいたお菓子(カボチャ・オバケ含む)は弊ワールドのこどもたちの元へ届けられます🍬
返信不要メッセージもありがとうございます!ハッピーハロウィン!喜んでいたら時間差でメッセージ内の絵文字の意味に気付いて挙動不審になっちゃった。キツネの鳴き声はコン🦊つまり、なるほどね……天才の所業🐕
完全その場の思い付き見切り発車で始まった双子のお菓子もらいまくり旅、果たして一応の目標の「オカルト勢の自シム宅を全部まわる」は完遂できるのでしょうか。
それとも途中で双子がおなか一杯になって(筆者が飽きて)おうちに帰ってしまうのでしょうか
このブログに計画性という概念は存在しません。それではまた次回
少女とモンスターが心を通わせるシチュエーションが
嫌いな人間なんてこの世にいるのでしょうか?
いや、いない。
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