この日の天気は嵐、こんな日は家で大人しくしているに限ります
あらしのよるに
Crystal Creationsを発売日購入しながらもいまだに制作したジュエリーが3~4個、という衝撃の事実もあるので今日はゆっくり家の中で作業を進めることに。
最終的にはタルタが作ったジュエリーを店舗区画で販売したいと思っているのですが一体いつになるのか
信じられないかもしれませんがこの時やっと宝石学スキルがLv2になったので、新たに選べるようになったジュエリーデザイン「繊細な」シリーズでつくった
【繊細なブレスレット・シルバーとローズクォーツ】の完成です社交の欲求が低下しなくなるのは便利ですが、失恋してから乗り越えるまでの時間が短くなるというピンポイント需要な機能すぎる
獣の意志に抗えずタルタを怯えさせてしまった自身の行いに大荒れするかのように、そのまま家の中の家具に当たり散らすセキ。
まだやったことのなかった「宝石のカット」にも挑戦
同じ宝石学テーブルでの作業でも、研磨作業はテーブル左側の研磨機で行うんですね
タルタがジュエリー制作をしている間、セキは嵐の中でもウェアウルフの能力を使ってクリスタル探しに励みますが
時間経過や、月の満ち引き、ウェアウルフの能力を使うことで蓄積していく怒りにより、ついにセキの怒りゲージが限界を迎えてしまいました。
セキは人間性を失いつつあり、間もなく内なる獣に負けるでしょう。セキを他のシムから遠ざけましょう。悪いことなんて起きて欲しくない、そうでしょう?
―悪いことなんて起きて欲しくない、そうでしょう?―
ムードレット説明文がエモーい!
※セキはムードレット文のエモさに膝をついているわけではありません
やっぱりTFジャンルで身体が別の生き物に変化していく過程に戸惑ったり苦しむ姿って、女の子の方が見ていてドキドキしますね。はやくその人を選ぶ性癖をしまって
【気を付けて!セキが変身しています!】
怒りが最高潮に達したウェアウルフのシムは憤怒し、大暴れを始めます。
暴れている間、ウェアウルフはほぼ自分を制御することができず、野獣のような本能に身を任せてしまうことになるのです。
ウェアウルフ化しても、たしかに残る指輪 エモ
どんなに異形化しても相手が自分の見知った者だと確信をもってわかる、唯一無二の証に気付く瞬間ってさいこうですよね。
シムズのウェアウルフは暴走が終われば元に戻りますが、もう二度と元の姿に戻れない異形化したパターンで化け物の正体が誰なのか知ってしまう鬱展開、好きです。
筆者の暗い性癖が滲みでてきたところで、雷が落ちる瞬間嵐の中を駆け出すセキの格好いいスクショでお茶を濁しておきますね。良い瞬間が撮れた
大きな悲しいオオカミ
嵐の中でセキがウェアウルフへの変身を遂げた頃のタルタ
研磨中の宝石を宙に舞わせていた(作業中宝石が研磨機に弾かれて吹き飛んだ)
作業に夢中でドアから強い雨風と共に入り込んできた狼の存在にも気付かないタルタ
ちなみに今回は初めての変身なので、部屋に鍵をかけてさっさと変身マスタリ―を取得する効率優先作業はせずにセキの好きなようにさせています。
「わっ!?」
作業中ならウェアウルフに反応せずにいけるかな、と思ったのですが近づいてきた暴走中のセキに思わず作業の手を止めて驚くタルタ
「…」
「セキちゃん…だよね?」
「ガルルッ!!」
「きゃっ!」
「落ち着いて、私だよタルタだよ!」
「セキちゃん、私のこと忘れちゃった…?」
この時セキが取得したメモリー
興奮してきたな
いいぞ、自分自身でどうにもできない衝動で感情がぐちゃぐちゃになるの、いいぞ
しばらくしてやっと怒りが納まり、無事初めての変身が解けたセキ
ちなみにこの時チャージしたムーンストーンの指輪(ウェアウルフの大暴れの時間が短くなる効果)を着用していましたが、大暴れの時間は1時間半ほどでした。
通常時の大暴れがどれくらいか覚えていないのですが、これはけっこう短くなっていそう
初めての理性を失う変身で恐怖ムードになってしまったセキ
富士山みたいに口角の下がったしょんぼり口がかわいい
そのまま様子を見ていると恐怖と不安を抱えたまま、まっさきにタルタのもとへ向かい
「わっ、セキちゃん! もう大丈夫なの?」
「うん、大丈夫。あのさタルタ、さっきはほんと…」
「あ”~~~~ほんっとーにごめん!!」
シムに戻って開口一番でタルタへめちゃくちゃに悲鳴をあげに行くセキ
恐怖ムードのシムが他のシムを巻き込んでしがちなアクションですが、この場においては取り乱しているモーションがシチュエーション的に大変良い味を出していますね。
「あたしとのルームシェア、嫌になったらいつでも言ってくれていいから…」
しょぼしょぼのセキチュウ
「…セキちゃん、お腹空かない?いったんご飯にしよっか」
このめちゃくちゃに叫ばれるアクション、受ける側も結構な確率で恐怖伝染をするのですがタルタが落ち着いて受け入れてくれたおかげで、この時セキの恐怖ムードも解消されました。
解釈一致すぎて自分が完全にシステムを飼いならしてしまったのかと思った
食事中もタルタの近くにいることで【大きな悲しいオオカミ】のメモリーによるムードレットでぐずぐずのセキ。愛する人を怖がらせてしまったことに深い罪の意識を感じているようです、いやこれは公式だから。公式のムードレットにそう書いてあるから。
「タルタ、さっきは本当にごめん」
「もうっこれで謝るの5回目だよ!これ以上は謝るの禁止!」
「でも…」
「それじゃあ明日の朝ご飯はセキちゃんが作ってくれる?私ワッフルが食べたいな!
あと明日の洗濯物もお願いしちゃう!ほら、これでおあいこ。ね?」
「うん…! ありがと」
本当にこういう場面でこのムードレットを
相手に与えられる寛大特質がさいこうに聖母すぎる
雨降って地固まる
嵐が過ぎ去った翌朝
この世界全てが2人を祝福するかのごとく、昨晩の嵐が嘘のように晴れやかな朝日が昇ります
無事に受け入れてもらうことができました!
シムとウェアウルフ、これほど明るい未来があるでしょうか?
もうあとは言葉なんていらない、2人の幸せな日常風景の流れるエンディングのスタッフロール感覚でスクショをお楽しみください。
Happy End!
Waveboxおへんじ
こういうのでいいんだよおじさん
あのおっとりしたタルタが映画の評価(ムードレット)で「鬱陶しい・どうでもいい・時間の無駄」なんて酷評をくだしている事実、なんだかドキドキしちゃうネッ…!
おぢさんも、タルタちゃん💗に酷評💀された、映画の監督📽️になりたいナッ♪😁ナンチテ😋💕
セキとタルタのデート祝福絵文字もありがとうございます💗映画館デート📽️もカフェデート☕も楽しすぎる。そして時々紛れ込むこういうのでいいんだよおじさん🧔♂️
人の作ったお出かけ先にぴったりな公共施設、無限に欲しい。おすすめのデート先施設や遊び方があったらどしどし教えてください!ぼく・わたしのつくったデートスポット見て見て!も大歓迎です
優しそうなふわふわした子に こういう角度で見下されると
心がドキドキするんじゃ
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