サンマイシューノ「スパイス・マーケット」地区でイワイ家の住むアパート前にある列車の停車駅。
特に何かアクションが出来るわけでもないけれど、時々駅に列車が停まったり走っていく様子を見ているだけでも楽しいです。
プラレールを眺めているだけで楽しいという気持ちを今、心で「理解」したッ！
起き抜けにお金のことを考えながら父クニミツが起床。
現所持金893シムオリオンで来週の家賃が払えるか不安なのでしょうか。私も不安です。
そして「パーティ会場はどこ？」という退屈ムードレットが付いていますね。こちらはGet Togetherで増える「ダンスマシーン」特質由来の物で、とにかくダンスに飢えているようです。
以前もダンスマシーン特質のシムを操作することはあったのですが、当然のように常にステレオを置いてダンスし放題にしていたのでこのムードレットを見たのは初めてです。
というわけでLin-Zスマートスピーカーを購入。
武士は食わねど高楊枝の志で、全財産893シムオリオンだろうが730シムオリオンのスピーカーを買っていくスタイル。 常にギリギリを攻めていきたい。
この日も出勤日なので一日分のお給料は手に入るし大丈夫､大丈夫。とフラグ回収の予感をさせつつ世帯の親子二人が出勤・登校中の時間にフリーカメラでスパイス・マーケット地区の街並みを眺めていると
駅より奥のこの通路、実際には操作シムは移動できない区域。
見ていると、ちゃんとこの区域内にも通行人のシムたちが常に歩き回っています。
こういうちょっとした背景のおかげで街の賑わいを演出できる工夫があったのか、と感心しつつ通行人にカメラをズームすると
ﾜｯ…ﾜｧｱｱｱ～～～～～～～～～
こんなに初代プレイステーション並のローポリ、久々に見たわ。
これは本日の仕事を終えて帰宅したクニミツ。
さて、サンマイシューノの街には実に様々なシムたちがいます。
備え付けのバスケットゴールでバスケに興じるシム。
しかし彼らはフリーカメラで無理やり寄らないとまず見れない存在なので、あくまで背景の動くオブジェクトとして最低限の容量で、都会の街サンマイシューノの活気を表現してくれている大事な存在です。
ありがとうローポリの民。
これは本日の仕事を終えて帰宅したクニミツ。
やはりこの帽子と眼鏡はソーシャルメディア職のアイデンティティのようです。
頭だけあったかすぎるんだよなあ。
こちらは夕飯のカプレーゼサラダを食べながらセルフィーするトシフミ。
ティーンは本当に何をしてても自撮り。それより男子高校生の夕飯がサラダだけなんて許されるのでしょうか。
カツカレー2皿くらいは食べるだろ！！そのあと食後にお菓子も食べるだろ！！
テレビと息子の間でダンスを始める父クニミツ。
今朝購入したスピーカーでダンスマシーン特質の彼もニッコリご機嫌で始めたダンスですが、そのポジションしか無かったのでしょうか。
もっとあっただろう他に。
そうこうしているうちに夜も更け。
このSSを撮るにあたって初めて気が付いたのですが、列車の窓にもしっかりシム影（人影）が映っているのですね。
こういう注意して見なければ気づかない部分に盛り込まれた細かい演出に弱いオタクは非常にグッときます。
そして列車の車体には日本人には理解できないあるあるの海外（主にヨーロッパ圏）名物公共物への容赦ない落書きが。
そんな大都会サンマイシューノに暮らすティーンが夜はお家で良い子に大人しくお勉強、なんてしていられません。
早速夜のスパイス・マーケットをトシフミに散策させてみましょう。
トシフミ…今日も良い笑顔してるな…
さて、サンマイシューノの街には実に様々なシムたちがいます。
酔いつぶれたのかベンチで眠りこけてしまう人にはじまり、
備え付けのバスケットゴールでバスケに興じるシム。
バスケ運動はシムの脂肪は一切減らさないのに対して筋肉はメキメキと育っていくので、今バスケに興じている彼女たちも目を離したすきにバキバキに仕上がったりするのでしょうか。
筆者は筋骨隆々で大柄な女性キャラクターが大変好みなので期待してしまいます。
テイクアウトしたドリンクを持ちながら歩くシムが見れるのも都会ならではの光景ですね。
ちなみにこちらはCity Livingのデフォルトシム、ディエゴ ロボ氏。
更に続けてCity Livingのデフォルトシム、アナヤ アング氏。左手にはカップケーキを持っていますがカップケーキの食べ歩きでしょうか。
これもまた、気が付くとサンマイシューノ住民みんな太ってる現象を担う一旦なのか…。
［Sun Myshuno 住民 すぐ太る：なぜ］で検索しているとトシフミがSnowy Escapeのデフォルトシムで同年代のティーン、ニシダケ カオリさんと話し始めていました。
夜の都会でお喋りしてるティーンの図、いいなあ～。
ふきだし的には「ここってゴミの分別すげー厳しいんだわ～」とか言ってそうですが。
青春を感じつつ背後に見えるのは、引っ越し初日にイワイ親子が夕食を食べたダイナーです。サンマイシューノの街並みへの溶け込み具合に改めて素晴らしい建築だなあ、としみじみ感じます。
トシフミたちの後ろにいるシムは、サンマイシューノの観光客ですね。ランダムに観光客ＮＰＣの役割を与えられたシムは皆このＴｈｅ観光客ファッションに身を包んでいます。
サンマイシューノは多様性を意識して作られたマップというだけあって、今回の記事では紹介しきれないほどに本当に色々なシムたちが見られて楽しいワールドです。
そんな観光客シムの目の前にある配電ボックスの裏側にはポスターが貼られています。
このポスターの付いた配電ボックスをクリックすると「ポスターを取る」という選択肢がでてきます。
「勝手に張り紙をするのは違法ですが、許可なく取り外すこともまた違法となります」とどこかで聞いた気がしますが、そんなことは構いません。そう、ここSimsならね。
むしり
こちらのポスターはコレクションアイテム。サンマイシューノのマップ内でよく見かけるこの配電ボックスの裏側に貼り紙がある時に回収できます。
剥がした後は上画像のようにポスターの貼られていない状態となるので一目瞭然。
時間経過でポスターを剥がした配電ボックスにも再びポスターが貼られるので、サンマイシューノ住みもしくはフェスで遊びに来た時には探してみるのもオススメです。
さらにこのポスター、入手後は所持品一覧から取り出して部屋の壁に飾ることもできます。
早速ヒゲさんの予算配分のせいで殺風景となったトシフミの寝室を賑やかすためにも貼ってみましょう。
ぺたり
「間引きの夜」というタイトルだけあって死神と鎌が大きく描かれていてカッコいいポスターです。筆者が現役中高生だったなら、間違いなく部屋に飾りたくなる一品です。
素敵なインテリアにもなるし環境+３付き、おまけに売値が120シムオリオンなので都会で家賃限界生活を送るときには心強い資金源にもなります。素晴らしいポスター。
それぞれ雰囲気の違ったポスターが手に入り壁に貼って眺めて楽しむのは勿論、部屋の雰囲気作りにも一役買ってくれるのでサンマイシューノ住みのシムを操作する時はつい集めたくなります。
ホラー映画のポスターだったのかー。
ポスターそれぞれにこういったバックストーリーがあるのは良いですね。また集めよう。
City Livingで追加されるコレクションアイテムはポスターの他にもう一つ、スノードームがあります。そちらもまた見つけたら解説したいですね。
夜の都会を歩いたり、剥がしたポスターを自室に飾ってみたり、ティーンらしい充実した夜を過ごしたところで今回はここまで。
シムワールドでは明日は土曜日。今夜はゆっくりおやすみなさい。
次回「イワイ家、ジムへいく」
このままこのブログはトシフミ観察ブログになってしまうのか…？
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