巣穴で眠るハムスターめがけてKiss
スヤッ
ということで今回Grunge Revivalキット服の着用モデルを務めるニック（ゴールデンハムスター）です。ちょっと食いしん坊で怠け者で恋愛下手な機械いじりが好きな男の子 よろしくね
なにかと変な奴と一部のコア層に好かれやすい体質持ちでもあります
あっハムちゃんが起きたみたい！
そしてこれはトップスのTシャツがGrunge Revivalキットの服です。最初Tシャツになにが描かれているのか謎でしたが、よく見たら多分グリルドチーズですね。
グリルドチーズにはグリルドチーズを、ということで下にはSimtimates Collectionキットのグリルドチーズ柄ズボンを穿かせておきました。
ハムスターの巣穴感があってかわいい。
先日導入したBust the Dustで追加された【不潔を愛する者】の願望をニックで攻略しようかと思いましたが、別にニック自体は無精者特質でもなければ不潔を好むわけでもないのでやっぱり違うなと思い直しました。
部屋が汚いのは物を散らかしがちなだけであって、ハムスターの寝床も食べかすが散らかし放題だけれどもハムスター自身は毎日毛づくろいをして衛生を保っているしかわいいですよね、そういうことです。
とっとこ（チャリを）漕ぐよ ニク太郎
独自のハムスター理論を展開したところでお外へおでかけ。
せっかくなので色んなロケーションで撮影をしていきましょう
ちなみに現在ニックが住んでいるのはStrangerVille
たまに毒電波を撒き散らしていそうな怪しいワゴン車が走っているのを見れるお気に入りのワールドです。
隣の植物デカッと思いながらの撮影
Tシャツ・半ズボン・靴がGrunge Revivalキットのアイテムです。
デブでもゆったり着れるサイズのTシャツがあるやさしいシムズ世界
なんとなくHigh School Yearの帽子を被せたらどうみても赤ちゃんになってしまいました
自転車よりもベビーカーに乗っている方が似合うのでは？
そして所持品にいつかのフェスティバルで買った花火が入っていたので遊ぶ
Cottage Livingを導入するとCity Livingの花火に点火できなくなるバグがあったと記憶しているのですが、いつの間にか直っていたらしい。
バグが多すぎて直ったのか直っていないのかわからなくなる、シムズあるある
お次は少し足を延ばして電車に乗って来た気持ちでSan Sepuoiaへ
この時初めて確認したのですが実際に街を歩くシム達もこの地下鉄ホームの階段下からスポーンしてきます。こういう演出してくれるのだいすき
そしてみんなが気になっていたであろうオーバーサイズのトレーナーをデブが着るとどうなるのかという疑問への世界の答えがこちらです。どうぞ
これが本物のゆったりサイズ
San Sepuoiaのカラフルな街並み、あまりにも好きすぎる
小腹が空いたので近くの屋台でご飯
ファッションに疎いのでよくわからないのですが、この2つのTシャツを悪魔合体して生み出したようなキメラTシャツに正式名称は存在するのでしょうか。
今回のキットは全体的にゆったりサイズのものが多く、パンツも太めなのが嬉しい。
ニックにぴったりした服を着せると服が可哀そうなことになるので安心感があります
赤ちゃんもゆったりした服の方が快適でしょうしね
ちなみにニックがいつも自転車移動をしているのは怠け者特質がテコでも走らない仕様のため場所移動に時間がかかるからです。
自転車が無ければこの時点ですでに夕方になっていた自信がある
本日2回目のSan Sepuoiaの街並みがあまりにも好きすぎる。
今好きなワールドランキングをつけたなら暫定1位かもしれない程に筆者の中でSan Sepuoiaがアツいです。
あんなにGrowing Together発売前は普通の住宅街系ワールドはそんなに興味ないんだよな、と言っていたのにアツい手のひら返し
このままではGrunge Revivalキット回ではなくSan Sepuoia街ブラ回になってしまう。
そしてここから海上に浮かぶ大型船が見れることに初めて気が付きました 楽しい
この世にはどうあがいても似合わないものがある
これは絶対に似合わないんだろうなーと思いながら着せたボンレスハム
期待を裏切らない似合わなさ
おなか
ウエストが苦しくなさそうなおズボンで見ているこっちも安心
かっこいいいサングラスも信じられないくらい似合わなくて笑っちゃった
ただこのサングラス自体はデザインが非常にかっこいいので、これが似合うシムを作ってみたいと思う程個人的にはツボです。
ニット帽の形もデザインもちょっと傷んでほつれている所も含めてお洒落
というかここアンカーポイント・ワーフの象徴ともいえる錨の彫像近くにくるとこんな専用ムードレットが取得できるんですね。初めて知った
こういう土地専用ムードレットを見つけるのが大好きなので思わぬ発見に喜びながらの
この腹周りがすごい2023～Grunge Revival～
※これは素の状態のニックの腹囲に対しての言葉ではなく、Grunge Revivalのこの上着を着た際にやけに腹周りが膨れることを指して言っています。
思わず他の服を着た場合との比較画像を用意してしまうほど。
肉団子の極厚ミルフィーユか？
このトップス、一体どんな体型のシムなら着こなせるのでしょう
あと筆者としては一目瞭然なのですが、他の人から見たら「どっちも変わらない腹周りのデブでは？」と思われているかもしれない。本人的には全然違うんです。
おしゃれサングラスは似合わないし重ね着トップスは肉のメガ盛り状態になるけれど、自転車に乗っている姿はなんとなくイイ感じに見えなくもないかもとだんだん感覚がマヒし始めていると
でたな、変な奴1号
キケンな火遊び
久々だし食べ物に釣られてそのままコメディ＆いたずらフェスへ。
この撮影中に絶対イアン氏(ニックの大学生活中ストーキング行為をしてきたルームメイト)かネオチから連絡くるんだろうな、とは予想していましたが本当に期待を裏切らない。
この変な奴１号ことネオチはニックのことが友好的な意味で大のお気に入り過ぎる吸血鬼の男です。やや距離感と言動がおかしいけれど実害はないのでまあいいか…と許容されている。
Growing Together発売前にやるぞと意気込んでいたお泊りイベントそのうちやらなくちゃ
ちなみに特に今まで明言していませんがニックはネオチが吸血鬼ということに気が付いていません。多分この世にオカルト種なんておらんやろと思っている。この住宅街にある湖で人魚が泳いでいるシムズ世界でそんなことある？
たまに特に隠しているつもりはないネオチの吸血鬼らしい言動を見ても「こいつ設定凝りすぎだろ」くらいにしか思っていない
ところでこのシャツがGrunge Revivalキットで一番お気に入りです。他のカラーも好き
その後真面目にフェスに参加するでもなく飲んで食べて花火を見てダラダラ過ごす。
City Livingのフェスティバルは本格的に参加せずともフラっと立ち寄って遊びにいくだけでも雰囲気を楽しめるのが素晴らしいですね。どの世帯で遊んでいても来たくなる
なぜかシメオン先生に花火が引火していた。
おまけ
キット服の消化ついでにタピりに行きました
Grunge Revivalの服と古着屋というシチュエーションが似合っていてかわいい
いつも現代服が絶望的に似合わないからとお着替え要因から外しがちなネオチでしたが、実際に着替えさせてみると楽しかったです。
先月のキットアンケートのゴス服が来たらネオチに着せたい。ただ自身が想定するゴスよりゴスパン寄りで来そうな気がするんだよなあ、ファッションのカテゴライズ難しい
せやろな。
とゆるく楽しんだところで今回はここまで。それではまた次回
Waveboxがジジイの朝散歩コースになっていてほのぼの～！ありがとうございます🌞🚶🚶♂️🚶パワーウォーキングも散歩も最高過ぎるぜ
日に日にGrowing Togetherがワールド・追加要素含めて自分の中で株が右肩上がりなのに、肝心の乳児要素にはいまだ一切触れていない事実がじわじわくる。
ｶｰﾁｬﾝ？！！！！
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