目指せビー玉マスター

ジジマゴ世帯を操作している時にイヤホンを購入した覚えはないので、Discover Universityを入れているとワールド内でシム達が自転車に乗り始めるように、FitnessSPを導入しているとランニング中のNPCシムが自動でイヤホンを着用するようになるのかもしれません

うっかり本題を忘れてトウフおじいちゃんのランニング姿をカメラ追跡しかけたところで正気に戻り、目的のビー玉遊びをやっていきましょう

ビー玉土俵をクリックした際のパイメニュー

どうやら誰かとビー玉を賭けた真剣勝負をするには所持品にビー玉が入っていることが必須ですが、練習含めたビー玉遊びをするだけならば所持品にビー玉が入っている必要はないようです。

今回はリンゴもリンダもビー玉を所持していないので2人でビー玉遊びをしてみることに。

まずは円の前に座ってビー玉を握った手を振り

その小さなおててには入りきらないでしょ、という質量法則を無視した数のビー玉をばら撒いて

準備完了のにっこり

たくさんのビー玉が色とりどりできれいですね

ここで遅れて来たリンダが先攻

円の外から手持ちのビー玉を親指で弾いて

円の中に配置されていたビー玉に当てる

そのまま円の外に押し出せれば成功らしい

そういえば以前なにかで呼んだ日本の昔の遊びで「おはじき遊び」というのがあって、それがまさにこのルールだった気がする。おはじきを弾いて、当てたおはじきは自分のものにできるみたいな

楽しそう～

後攻リンゴ

順番にやっていくターン製らしい。調べて見たらビー玉遊びのルールは色々あるみたいですが、大体先ほどの「弾いて円外に押し出したもん勝ち」の解釈で合っているようです

これを繰り返して最終的にビー玉をたくさん持っていたものが勝者になれる模様

かわいいねえ

ビー玉の華やかさ以外はド派手なエフェクトが飛び散るわけでもないシンプルな遊びですが、とにかく遊んでいる子供シムの表情や仕草が豊かで見ていて楽しいです

ちょっと半べそかいたり

キャッキャッしたり

ウキウキしたり微笑ましい。

何回か交代でビー玉を弾いていくと円の中のビー玉の数も減っていくのが芸が細かい。

最後にはざーっとビー玉をかき集めるようなしぐさをしてビー玉遊びを終了

負けてしまったリンゴ側には特に負けたことによるムードレットは尽きませんでしたが、Growing Togetherを導入していることにより子供シムに自信レベルの要素がある為、自信たっぷりのリンゴは負けてしまっても【失敗からの学習】ムードがついていました。

この自信レベルによる恩恵、以前にも少し試したけれどマイナスムードを取る場面で同時に自信ムードを取得できるのがとても強い

お次はビー玉を賭けた真剣勝負をするべく、まずはビー玉を手に入れましょう

たぶんTomaranの屋台からなら子供シムでも直接購入ができると思います

ちゃんとおもちゃ屋で購入したそうです。こういう芸細おしらせすき

真剣勝負を選ぶと、まずはこの勝負で賭けるビー玉を選択。

勝負に負けるとビー玉を失う覚悟を決めて挑みましょう

てっきりタイマンかと思いきや真剣勝負は2人以上の相手とも一緒にできるようです

本物の現代リアルキッズとのジェネレーションギャップを突き付けられたところで、サックリ試合風景は割愛して真剣勝負を終わり

今回の栄えあるビー玉真剣勝負勝者は―――誰？

とくになんのおしらせポップもなければ、リンゴとリンダどちらにも特にそれらしいムードレットはありません。ボーリングみたいなパッとしない終わり方やめて

ただ今回真剣勝負を挑んだリンダの所持品から賭けに出したビー玉が無くなっていたので、おそらく今回の試合は負けてしまった模様。しかしこのままではあまりにも釈然としない締めなので

こんなこともあろうかと、ナオンにおねだりしてリンゴとリンダ1人ずつにビー玉を買ってもらっておいて正解でした

今度はリンゴ側から真剣勝負を挑みます