おれたちのSan Myshunoが帰ってきた!!

2025/01/30

山田と宇宙人 小話


おはようございます。ついに先日1/29のアプデでSan Myshunoのフェス重複バグを筆頭に少ないながらもいくつかの修正パッチがきましたね。

画像はホリデーイベントの収穫祭中に2体同時出現したモザイクノーム
ノームですらモザイクの下は裸で自由だというのに、おれたちのシムは未だモザイクの下でも下着絶対着用令が敷かれている。(少し前から発生しているシムが裸状態でもモザイクの下に下着着用バグは今回のアプデでも修正されず)



そして今回メインメニュー画面にもちょっとした変化が
背景にこの後2月に行われる「懐かしい思い出」イベントで手に入るアイテムが加わりました。新しいメインメニュー、随分こざっぱりしたデザインだとは思いましたがなるほど今後イベントごとにこういった変化をもたらす為のシンプルさだったのですね。納得

これなら毎度公式情報を追っている人以外にもゲーム起動時に何かあるのか?と一目でわかって良さそう。最近聞いた衝撃的な言葉が「パッチノートの内容なんてオタク以外普通読まない」だったのでよりそう思う



そんな毎回パッチノート内容の確認を怠らないオタクには考えもしなかった事実に衝撃を受けつつ、本題であるアプデ修正後のSan Myshunoを早速見に行きましょう。

前回の「バグで一生フェスオブジェクト片付かない問題に晒されているSan Myshuno見納め回」を見ていただくとより一層今回の修正による筆者の感動が伝わると思いますので、是非先に前回記事を見てからこちらを読むことをおススメします


平穏を取り戻したSan Myshuno



スパイス・マーケットエリア

……え?本来この広場って、こんなスッキリしてたの……?

これが本来あるべき正しい姿のはずなのに、バグ風景に慣らされた体が事実を飲み込むのに時間を要するの泣けてくる



ファッション街エリア

いつでもエブリデイ大気圏突入できたギークコンの巨大ロケットが無くなった広場、あまりにも広い――



アートセンターエリア

あのアホの足し算状態になっていたアートセンターの広場が?!!
こんなのもうゴミ屋敷の大掃除Before&Afterレベルじゃん…



いやはや今年一番の初驚き、持っていかれたな――

今改めて振り返ると昨年2024年の死神イベントが始まる前9/19のアプデ以降発生したと過去記事に書いてあるので、そこから今日までの4か月間ずっとSan Myshunoという1つのワールドがバグで快適に住めなくなっていたようです。
こういう時ブログという記録媒体、本当に便利。過去の自分に特大感謝



今までそういう「仕様」なのかと思い特に言及してこなかったSan Myshunoの空遠くに浮かんでいたフェス時のオブジェクトも、フェス重複バグ以前より見ていましたが今回のアプデ以降その姿を見ていません。 空がきれい

よし、この調子で次は「オカルトシムの特殊ディティール剥がれバグ」と「女性体型の男性シムの背中変形バグ」と「全裸時もモザイク下に下着着用バグ」修正いこうかMaxisくん。
あと地味に室内にも雨エフェクトが入ってくる最近のバグも気になってる


さようならお隣さん・ただいサンマイシューノ



なんにせよSan Myshunoが元に戻ったことで、バグによりOasis Springsのモーテル暮らしを強いられていた山田と宇宙人世帯のジロウとパプテピオも元いたSan Myshunoのアパートへ戻る日がやってきました。

モーテルを発つ前にお世話になったかどうか微妙なラインのお隣さん(どうみても堅気じゃない世帯)を呼んでお別れピザパーティーです。



当初全く絡ませる予定のなかった両世帯でしたがバグを機に引っ越した先で出会い、なんだかんだ絡ませると面白かった(主にジロウが不憫な目に遭うところが)のでSan Myshunoに戻った後もまた一緒に遊ぼうね!

これでどうみても堅気じゃない世帯で大都会San Myshunoに遊びに行く理由も出来たので「近くに来た時はいつでも遊びに来てください。」と社交辞令を言ったことをジロウに後悔させる日もそう遠くないでしょう。



不穏な前フリを見せつつポストから引っ越しを選んで



帰ってきました 愛しの我が家カルペッパー・ハウス17号室へ
実に四か月ぶりの帰還



やっぱり自宅は良い。これでいつ襲撃してくるか予測不能なお隣さんに怯えることなくまったりできることは勿論、部屋をいじりたいなと思った時や物を増やすことがモーテルの激狭部屋ではほぼ不可能だったのでその懸念もなくなりました



でも一番今回元のアパートに戻れて嬉しかったことといえば



ババろう~~~~!!

今までずっとモーテルのどこにもケージを置けるスペースがないから世帯の所持品にしまって、小さい旅行用ケージに入れて世話をしてると脳内補完をしておくしかなかったババろうにまた会えたことが何より嬉しいです。

ここで鼻噛まれオチにしようと久々の「一緒に遊ぶ」でスリスリしたけれど、ババろうもジロウとの再会を喜んでくれたのか4か月前と変わらぬ友好ゲージにも関わらず頬ずりを受け入れてくれました。

ということでいつもの鼻噛みつきオチにならなかったところで今回はここまで。久々のSan Myshuno生活満喫するぞ~
それではまた次回 いつも応援絵文字ありがとうございます!



4か月も留守にしていたら郵便受けがすごいことになってそうだし
ご近所にも変化が起きているかもしれません

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