Discover Universityへようこそ!
というわけでDiscover University始めました。
筆者がPS4時代に所有していなかったEPの一つ、大学生活を楽しめるDiscover University(以下DU)を初めて遊んでいこうと思います。楽しみ!
PS4時代に購入しなかった主な理由は
・DUを導入するとマヌケ特質が【トイレにいたずらをする】行動をし始める
・大学生以外のシムには恩恵(遊べる要素)が少なそう
今回の購入理由は
・PC版に移行したのでMODでトイレにいたずらの行動を禁止できる
・未所持だったパックで遊んだ方が新鮮な楽しみがある
・シャワーウフフの追加で、ジムトレーニングのあとにシャワーになだれ込む流れが出来る
です。それではやっていきましょう。
左がフォックスベリー工科大学、右がブライトチェスター大学、その間の中心街がギブス・ヒル。住居区画があるのは真ん中のギブス・ヒルのみですが、住居区画3軒のうち2軒はデフォルトシムが住んでおり空き家は一軒のみ。
さすが大学特化のパック。筆者はデフォシムを元の住居から退去させることは極力したくないのでBritechesterの街に今後住ませられるシムは実質1世帯のみ。
まあ今回のプレイではDUの新要素・ルームメイト機能を楽しむべく寮生活をしていくので、ギブス・ヒルに住むのが似合うシムを考えるのはまた今度にしましょう。
特質は ・大食い ・怠け者 ・恋愛下手
PS4時代にStrangerVilleのトレーラーハウス(スリップ42)に住ませて、日がなソファに座ってテレビ見ながらピザ食ったり近所のゴチャついたダイナーでハンバーガー食ったり、時々ハッキングや盗聴器で日銭を稼ぐだけの生活を眺めて癒されていた自作シムです。PC版への移行にあたり素敵な眼鏡を新調してみました。ありがとうございます。
機械いじりやPC方面が得意なギークで怒りっぽいけど根は良い奴で、主人公の無茶ぶりにキレて文句言いながらも結局手伝ってくれて眼鏡かけてて肥満気味で、ジャンクフードにかぶりついてる姿が似合うなんか洋画で一度は見たことのあるようなキャラクターイメージです。
大事なことなので先に申告しておきますと、筆者はニック(↑)は現在のこの姿がかわいさの究極体の行きつく先だと思っておりますので、彼が今後大学生活を送るうえで
恋を知ったことでオシャレに目覚めダイエットしてスリムになって垢ぬけてひげも剃って小綺麗になって眼鏡からコンタクトになってなんかよくわからんが最終的にイケメンになる展開💓
には筆者の人格が崩壊しない限りは絶対になりえませんのでご安心ください。
最後までチョコたっぷりならぬ、最後までデブたっぷり。
目指せ高等学位合格
コンピューター科学はブライトチェスター大学でも通常の学位が取得できますが、メカ ニックという名前までしておいて高等学位のコンピューター科学を狙わないわけがありません。
フォックスベリー工科大学で新スキルのロボット学を学び卒業後は新キャリアのエンジニアに就いて、毎日自作のかわいいロボットたちと暮らすDU新要素たっぷり堪能人生設計までこっちは既に組んでいるんです。
新規につくったシムをそのまま大学に入学させることはできないので、ひとまずSan Myshunoの安アパートへ入居させてそこでPCから(スマホでも可)大学への入学願書を…
と、行きたいところですが今回はフォックスベリー大学の高等学位に受かりたいので入学願書を送る前に関連したスキルを上げておきます。
シム作成時のデータをPS4から持ってきたニックのスキルは全て初期状態の生まれたてあかちゃんなので、とりあえずはコンピュータ化学の学位に関連するプログラミングをLv2まで上げてそれから大学への入学願書を送りましょう。スキルLv2もあれば合格率2倍だしなんとかなるはず。
この高等学位への合格方法に関しては、鹿崎様のブログフルーツケーキに熱中@SIMS4プレイ日記の大学生活幕間Q&A1学期編ページを非常に参考にさせて頂きました。DUで大学生プレイをするにあたっての疑問がほぼ全てこちらで解決できたと言っても過言ではありません。ありがとうございます、いつも勝手にお世話になっております。
プログラミングスキルを上げ始めると同時に【ご近所の歓迎】イベントが始まりました。
隣のアパートに住むブヒーダ夫婦とトシフミの父クニミツまで来てくれています。そろそろまたトシフミ世帯も遊びたいなあ。
PCに向かいながらもキッチン前で賑わうお隣さんたちへ視線を向け何を思うのでしょうか。
「おい!そこの夫婦、人んちでイチャついてんじゃねーっ!! 帰れ帰れ!!!!」
【配慮に欠ける行為を目撃】公衆の面前でカップルが熱い愛を見せつけていました。純潔の精神はどこに消えてしまったのでしょうか?
彼はシャイで人見知りな所謂ナード系キャラではなく、相手にズケズケ物を言えるタイプの我が強い性格です。ツッコミ気質とも言う。
加齢オフ・完璧超人シムをつくらないプレイスタイルの為、最近MCCCでスキルの習得速度を-50%に設定しているので通常のようにスキルLv0でも爆速ではゲージが伸びません。日も暮れてご近所さんも帰ったことだしここらで夕飯にしましょう。
今夜はズーマーズ・フードデリバリーで5人前分の食事を注文。見せてやる、大食い特質の本気を。
あっこの方は以前トシフミ世帯でズーマーズ・フードデリバリーを利用した時も配達員をしていた女性。San Myshunoが彼女の担当区域なんですね、相変わらずお綺麗です。
商品を受け取った後、なんと自律で彼女の方からニックへ自己紹介をしてくれました。これにはニックも鼻の下を伸ばしてしまうのでは?とワクワクしていると
気さくに話しかけてきた美人を無視して商品受け取ったら即自室へ帰っていた。
フン、おもしれー男。
ンマッ! この直後、皿を洗いに行くのかなと思ったら二皿目に行きました。
これは翌日に近所のドリンク屋台でスキルブースト用に集中ムードレットのつくピッチ・ブラックを飲みに行った時見つけた凄まじい美形。
念のため記しておきますが凄まじい美形は右のシムのことです。左のシムではありません。
左でニックが頭髪の毛量だけで勝った気になっている顔をしていますが、スキンヘッドでも一目でわかる美形というのは本物の美形ですからね。そもそもこの頭だからこそ完成されている美しさまであるので身の程をわきまえていただきたい。
でも、かわいさならお前が一等賞だよ💋チュッ
それで、いつになったらUniverstyをDiscoverできるんです?
ニックが申請できたのは世帯の資金が少ないシムが申請できるみんなの教育と、San Myshunoに住むシム向けの助成金San Myshuno住民。
この時のニックの世帯資金は7000シムオリオン程でしたが、みんなの教育は申請可能。もっとギリギリを攻めて所持金1000シムオリオン以下でもないと駄目かと思いました。
願書を出したらあとは結果を待つのみなので、ニックには近所に建つギャラリーからDLさせて頂いたみんな大好きスターでバックスなカフェで社交を回復がてらのんびりしてもらいましょう。
こちらのカフェ、内装もとってもスターでバックスです。PS4時代も愛用させていただいた建築なのですが、後ろの壁のドリンクが写った絵画・写真などのキャンパスに画像を取り込んで貼りつけたであろうものはCC判定ではないらしくPS4時代に訪れた際もきちんと表示されていました。
それよりも手前のテーブルが気になってしょうがない。
プロレスマスクのシムを先日キシとシクルの結婚式用ウェディングケーキをつくってくれたカーチャン(自シム)がガン見している。誰だってそうする、俺だってそうする。
こっちの席きちゃった。
カフェ区画に訪れた際にシムを自律で放っておくと、もうやめろ!と言いたくなるくらい無限にカフェメニューを飲食し続けるので注意が必要なのですが、ニックはここからどれだけ太ってくれても問題ないシムなので安心です。いっぱい食べる君が好き。
元々の体型を維持してほしいシムもいますが、筆者は大人世代以上のシムが普段の食事と運動不足と加齢のせいでだんだんお腹がでてくる過程に興奮を覚える人間なので、体重固定MODなどの利用予定は今後もありません。
もちろん筋肉も鍛えれば鍛えただけパンプアップして良いのです。
カレー、そして合格結果発表
この人、また記事のペース配分が下手過ぎて話が長くなってきてる…と自覚はありますがカフェ前の広場でスパイス・フェスティバルが始まりました。
次記事からは大学行くから!次からはもうちょっと配分考えるから!と心に言い訳をしながら大食い特質のニックにたくさんご飯を食べてもらいに行きましょう。
背景と重なり見えづらいですが、カレーをフォークで食べていますね。器用。
アッヅァ"ッッッッッ
最高の癒しをありがとう。
これはカレーを食べに来たけど、ちょっと胃もたれしてきちゃった…食べきれるかなぁ💦というカレーだけに加齢を絡めたあざと可愛さを発揮するシメオン先生。
これで「食べきれるか心配だから半分食べてくれる…?」とか言ってくるやつ。あざとい、さすが賢者シメオン・シルバーセーターあざとい。もう朝からカツカレーとか食べれなさそう。愛だ。
なんだかすごく「実際にいそう」感が強いギター弾きの男性。シルエットがテディベアみたいでとても可愛い。クマチャン!
これが、DUの洗礼…(顔面ピアスの追加により、タウニーがバチバチにピアスを付けだす現象)
ということで、蛇足に蛇足を重ねた結果
フォックスベリー大学 高等学位に無事合格しました!
実は2回ほど間違えて合格通知の結果が確定してしまうタイミングでセーブしてしまい、からの高等学位不合格オチをやらかしその都度ニックを世帯配置してスキルレベル上げを一からやり直しました。愚かすぎる。
なにはともあれ、これでやっと次回からは本格的にキャンパスライフを始められそうです。
ニックが大学で学んでいくと共に、筆者も1記事に詰め込む情報量のペース配分を学んでいきたいところです。いつも駄文が増えていく自覚はある。
それではまた次回。
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